【作品名】ロード・オブ・ウォー
【公開】 2005年
【10点満点中】8.5点
【感想】実話。
面白かった!
オープニングから、センスある演出で期待できた。
武器商人の話、紛争、紛争は儲かる!…
日本人では、ガンダムのアナハイム・エレクトロニクス的にイメージされている「軍産複合体が戦争を起こしてる陰謀論」。これは概ねウソっぱちだ。ガン・ディールの現場じゃそう簡単に儲からない。なんせ軍産複合体…
>>続きを読む実際に武器商人という職業があるんだもんなあ。日本では縁遠い話かも。お前は悪だ!と断じれない、取り締まる側の国が兵器ビジネスしてんだもん勧善懲悪は成立し得ない。薬莢が排莢される音が金の音に聞こえるのは…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
彼の逮捕が2008年で、映画の公開されたのが2005年で?
ん?と思って調べてみましたら
ヴィクトル・ブートに関する映画やドキュメンタリーが2005年に公開されているのは、彼の活動が公に知られる…