ダーウィンの悪夢の作品情報・感想・評価

「ダーウィンの悪夢」に投稿された感想・評価

hk

hkの感想・評価

-
みんながみんな、「勉強したい」という。

成熟した社会では寧ろ「勉強したくない」人が増えるのは何という皮肉か
SayoNoda

SayoNodaの感想・評価

3.9
もう何年も前だけど、見てすごい衝撃を受けたのだけははっきり覚えている。

もしあなたが、不自由なく日本で日常をすごしているとしたら、それは実は、世界のどっかの人たちの暮らしの犠牲の上に成り立っている、、、

え、まさか、って思う人にはぜひ見てほしい!けど、万人ウケする作品では全くないです。
maki

makiの感想・評価

3.0
授業で鑑賞。日本でも食べられてるものの背景にはこんな非現実的な世界があるとは知らなかった。淡々と映像な流れていくドキュメンタリー映画。
natsuki

natsukiの感想・評価

3.8
わたしたちの食卓に並ぶ、加工食品。その産地はどこか、そして産地で何が起こっているのか考えたことはあるだろうか?

タンザニア、ビクトリア湖にナイルパーチが放流されてからはじまった負の連鎖を、現実に起こっている問題を目の当たりに出来るドキュメンタリー映画。
開発学を学ぶ人は特に、そうでなくても多くの人にみてほしい映画。少しでも考えるきっかけになると思います。
淡々と非現実が流れてくるが、画面の向こうは紛うことなき現実。覗こうとしないと覗けない真実が。
じょー

じょーの感想・評価

3.5
知るべき事実。
もしくは、知らない方が、見ないように生きていた方が楽なのか。

これは、事実に基づいて的な映画があまりに多くて、ドキュメンタリーに手を出した。
都市伝説に近いものかと、思っていたが、あまりの国際社会の影に気が滅入る。
回転寿司の白身魚かと考えると、この悲劇が己の日常にあまりに身近で言葉を失う。

アフリカの食料危機と紛争、貧困がこんな形で作られているなんて、衝撃でしかない。
しかも、原因が外来種の魚なんて。

しかし、映像は真実ながらも妙に美しく、そして悪いことを企むような人の姿はなく、存在感を引き立て生き抜いている。
真の生命力を見せつけられたが、心は穏やかではないね。

いつかは全ての人が幸せだと感じる世界。
ぼくはそれを望んでいるし、そう考える人が増えていくことを願っている。
MILL

MILLの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

本作品を観てフィレオフィッシュ食べるのやめよ〜なんて単純なものではない
シュウ

シュウの感想・評価

3.5
映画の内容は、現実の断片にすぎない。
ただただ、こういうのも世界の現実なのかと実感。

なるべく客観的に淡々とした映像と進行は良かった。
Webarenyo

Webarenyoの感想・評価

4.0
ウガンダ側からビクトリア湖を見たときにこの映画が頭をよぎった。
世界について考える。
想像を上回るほど、残酷な現実は存在するのです。
誰かがヴィクトリア湖に放流したナイルパーチのせいで湖の生態系は変化し、在来種は激減した。その巨大魚・ナイルパーチは捕獲され白身魚切り身としてヨーロッパ、日本へ運ばれていく。現地の人や輸送機のパイロットにインタビューをしていきアフリカのひとつの問題に迫る。という映画

グローバル化が進むおかけで先進国はナイルパーチを食糧として求めるようになり毎日500トンも輸出され、国として大きなビジネスとなった。しかしそれはどーなのって問題提起をしていた。まず在来種を滅ぼすなどといった生態系の問題。そしてヴィクトリア湖の危険な漁の問題。これはワニが湖にいて命の危険があるにも関わらず水に潜ったりする男の人達がそれでも生活の為お金の為に続けること。
その男達相手に体で稼ぐ娼婦の問題。そしてHIVの問題も。そして子供ができ、ストリートチルドレンとなる問題。その彼らも危険と知らず有害物質を吸引し恐怖を忘れさせるという。他には輸送機はアフリカに来る時何を積んできているのかという問題。ヨーロッパからは武器が積み込まれて、それはアフリカの紛争で使われているといった問題。さまざまな問題が映像化されていた。

現地の現状を見せることで問題提起し、グローバリズムへの訴えを主張しているように思えた。映画を見るのは殆どは先進国の人で「あなた達がたべてる魚はどうやってその場まで運ばれているのか理解している?」という投げかけをしたかったのではないのか。

ドキュメンタリー映画の批判の中でよく「これは一部分しか映しておらず、悪い印象を植え付けようとしている!実際は他にこんなにプラスなことがある!」ていう主張をよくみるが、一部分しか映さないってドキュメンタリー映画はそういうものじゃないのかって思う。
全体の問題の中から一部に焦点を当てて撮るのがドキュメンタリーなのに、全体を求めるのはおかしい。どちらかと言えば「こんな現状もあるから、まずはこれを見て興味を持って自分達で他は考えてみよう。」というのが正しい捉え方だとおもう。この映画が全てではなく他の現実も存在することは当たり前なのだから、自分自身で考えてみることが必要だと思う。
>|