アメリカン・ギャングスターの作品情報・感想・評価・動画配信

アメリカン・ギャングスター2007年製作の映画)

American Gangster

上映日:2008年02月01日

製作国:

上映時間:157分

3.7

「アメリカン・ギャングスター」に投稿された感想・評価

二人鑑賞


前半が登場人物が多いのに
話は淡々として、
とっつき難くてあまり面白味がなかったが、

中盤から話はその蒔いた種が
まとまって来て、一気に面白くなる。

さすがリドリースコット監督
さすがデンゼルワシントン。


最初の40分は我慢我慢…
あとの2時間は面白い。

…まぁでも少し長いか。


俺 72点 一言 リドリースコットの力技とはいえ、さすがでした。


妻 68点 一言 ワンコ殺しは死刑!
麻薬を現地で買い付けてアメリカへ直接輸送、純度100%の麻薬を安価で売る 白人のギャングが100年できなかったことを成し遂げたフランク
質素な生活を送り、ギャング仲間とは意識してつるまないようにしているのでなかなか尻尾がつかめない

対するは賄賂や不正が当たり前みたくなっている署内で、そういった黒い部分には手を染めないロバーツ 私生活はうまくいかなかったけど、執念の捜査・追跡でフランク一棟を挙げる

フランクの手腕もあるけれど、汚職に慣れ過ぎた多数の警官とベトナム戦争真っ只中という時代背景とが重なって事がスムーズに運んでいった感はある
終盤、汚職警官の名前を上げてくれと話を持ちかけるロバーツ、それに応えるフランクがよかった
ロバーツが弁護士に転身して、最初の依頼がフランクの件だったというのも、縁というか因縁を感じる
見応えがあって、3時間を長く感じなかった
「力のない奴は弱さを隠す為に派手に振る舞う」
「判事、弁護士、警官、政治家、看守、保護観察官。ヤクの輸入が止まれば何万人もが職を失う」
「勝者になり敵を作るか、敗者になり友達を作るか」
「列に並べ、俺を殺したい奴は大勢いる」
ベトナム戦争を背景に薬物を巡ったギャングと警察の対決。
上記のような良い言葉がこれ以外にもまだまだあるけれども見どころは最後の25分くらいだったと思う。突入シークエンスの緊張感と直接対話のあの感じはなかなかに良かった。しかしこの映画を短く感じることは出来ませんでした。少し長い。
♡2022年35本目♡

『力のない奴は弱さを隠すため派手に振る舞う』

真っ当な刑事と賄賂まみれの刑事の麻薬捜査ストーリー!!
shin

shinの感想・評価

4.0
この時代の薬物ってニューヨークの血液みたいなもんで薬物巡れば躍動する!傷が付いても賄賂という血小板でなんとかなる。でも血栓ができて流れが詰まってしまうとたちまち機能しなくなる。
「判事 弁護士 警官 政治家 看守 保護観察官
ヤクの輸入が止まれば何万人もが食を失う」
この時代のニューヨークに必須な資源は石油でも食料でもなくヤク!!笑
そんなヤクと汚職まみれのニューヨークが舞台。実話。

デンゼル・ワシントンの掴みきれない恐怖感、あの雰囲気の演技はさすが。
この映画ずっとデンゼル・ワシントンが正義の警察役だと思ってたなー。まさかの暗黒街のカリスマ/フランク役。
ジョシュ・ブローリンが「悪徳刑事」の4文字を具現化したような汚職クソ野郎なのも面白い。
こんな汚職アベンジャーズに1人のバカ真面目な刑事が立ち向かう。ヤクで汚れた100万ドル。バレずに盗める状況で正直に上司に報告するロバーツ。真面目か!
俺だったらぶっちゃけ持ち帰る。
1億だもん…みんなやってるしバレないんだもん…1億でゴールデンレトリバーと住める家建てるね。BBQできる庭付き!

「勝者になり敵を作るか、敗者になり友達を作るか」
引き際って大事。でもこれが中々難しい。彼ら、ヤク中毒者の人生はいつも "後には戻れない" を体現してくれる。
映画猫

映画猫の感想・評価

3.5
2022-331

事実に基づく物語
田舎から出てきて商売の説明受けてる途中にあれされたら、兄相手に本気で恐怖心抱く
リッチー達が空港に乗り込んだシーンから遂に捜査終盤へと動き出した感がわくわくした
リッチーとフランクが対面して会話をしてからラストまで一掃するのが気持ち良い
汚職警官がしっかり汚いからリッチーの警察としての正義がブレない事とそれに徹する為の行動がより格好良く感じられる
saaya

saayaの感想・評価

4.0
「列に並べ、俺を恨んでる奴は他にもいる」的なリッチーの台詞にしびれた…
てか刑事で司法試験受かってて、天才かい…

フランクがリッチーに弁護を頼んだってのがまたいいな。この捕まえる側と捕まる側の信頼関係みたいなの堪らん。

最後まで面白いけど、ちょっと長いかも。
あと超端役(刑事?)でノーマン・リーダスが出てた気がするけど気のせい…?
「何かに正直であることは、他のことに不正直であること」という話。
LIVERPOOL

LIVERPOOLの感想・評価

4.3
正義と悪を白と黒のコントラストで魅せるギャング映画。
静かに情熱的に、自身の価値と大切なものへの愛情を抱えながら、傍若無人に唯我独尊を貫こうとするフランク。
デンゼルのニヒルな笑顔は、どの作品でどんな立場でも堪らない。
相対するロバーツならぬラッセル。
痩せてて王子様ヘアで、尚且つ仲間だろうが国家権力だろうがダメなものはダメという真っ白を掲げる。
どちらもまだ若くカッコいい。
栄枯盛衰の転機は音も無く訪れ、破綻の一途は流水のように速い。
考え中

考え中の感想・評価

3.6
殺すと脅されて、俺を殺したい奴は大勢いるから列に並べって言うラッセルの台詞が格好良い。
悪側のデンゼルがファミリーを大事にしていて正義側のラッセルの家庭が崩壊してる対比が面白い。長いお務めを終えてデンゼルが門を出るシーンが好き。過去鑑賞
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