イヴ・モンタンとキャサリン・ロスのラブ・シーンが話題になったフランス映画です。
暴力についての著書があるイヴ・モンタンが、続編の執筆のためにある街にやってくる。
その街で、彼はいきなりカンフ…
うーん。びみょう。
社会派サスペンスとのことですが、テーマも見どころもよくわからない、久々に「見て後悔した」映画でした。
イブ・モンタンとキャサリン・ロスの無駄遣いのような感じがしました。何の前触…
邦題やスチル写真のせいでメロドラマだとばかり思ったら、これがとんだ奇天烈映画でびっくり&嬉しい誤算。原題は「偶然と暴力」。なるほどこれなら内容とマッチしている気もするが、そんな映画はウケるわけないと…
>>続きを読むフランスらしいおしゃれでゴージャスな映像と暴力という突発的な事故のなかで生きなければならない人間たちのドラマが何一つ噛み合っていないので終始変な映画を見せつけられている感覚に襲われて自分は何故この作…
>>続きを読む思ったより激しめで予測不能なバイオレンス、あまりにも不条理に片付けられる人生の色々。「偶然と暴力」。ボートのヘリで懸垂しながらの水中セックス、腕の筋肉がいかれてる。”恋人は犯罪者の様なものだ。共犯も…
>>続きを読むなんなのこの映画…フランス人による米国流ハードボイルドアクションのパロディという感じで個人的にはけっこう好きだけど、好き嫌い別れがちな変化球映画でした。同じく最近のフランス人監督では「ラバー」や「…
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