すぎ去りし日の…の作品情報・感想・評価

『すぎ去りし日の…』に投稿された感想・評価

mare
3.5

凄惨な事故を映したオープニングから、そこに至るまでに何があったのかを遡り、過ぎ去った時間を描く。決断の先に結果があり、身体が動き出すまでの心の揺らぎや気分の移ろいによって、人生は簡単に望まれなかった…

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このレビューはネタバレを含みます

ハリウッドのリメイク版の「わかれ路」を先に見ていて、そっちも好きだったし、終わり方が印象的でした。その時にこの内容ならフランス版の方が良さげだなって感じてた。やっぱ断然オリジナルだね🥹

垣間見える…

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妻と別れて若い女性のエレーヌと住んでいるピエール。再婚する予定で過ごしていたが、ある日運命的な出来事が2人の人生を変えてしまう恋愛ドラマ。

冒頭から凄惨な交通事故の現場から始まる本作。何故こんな事…

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YAZ
3.9

ロミー・シュナイダーの観る

妻と別居中のピエールは愛人エ
レーヌとの生活始めようと。些
細な事でエレーヌと喧嘩したま
ま車で1人仕事に向かうが

監督 クロード・ソーテ
横転する車のオープニング

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3.6

このレビューはネタバレを含みます



事故から死ぬまでの30分のスローシーンなかなか面白かった。

ロミーシュナイダー出る作品って絶妙な役柄が多いなあ。
泉美
3.9

1969年のフランス映画
なのに、ストーリー知ってる、既視感が‥と思ったら、リメイク版観てました。

リチャード・ギア主演での『わかれ路』

事故から始まるのも同じだけれど、主演ミシェル・ピコリさん…

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話自体は単なるメロドラマなのに妙に強烈。
まあロミー・シュナイダー&ミシェル・ピコリの映画って変なの多いけど。

交通事故の冒頭からミシェル・ピコリの回想に入るのは常套手段として、そこからさらに時系…

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4.3
ロミー・シュナイダーが綺麗すぎて。
瞳の色にくぎづけでした。
レア・マッセリも綺麗だったな〜
ストーリーもシンプルでよいですが、
2人の美しさ満喫しました。
恋愛映画の体裁を借りた、「死」についての考察。車を使った人生と死の抽象化したり、生命と死を海に象徴している。
4.2

妻と別居中の男(ミシェル・ピコリ)
若い彼女と同棲中(ロミー・シュナイダー)
奥さんももう別の人生歩んでいるのは当たり前な感じになってたから、
不倫カップルものではないかな??

ミシェル・ピコリと…

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