中年男性の作家と美しい女医の恋と彼らに迫る不条理な暴力を描いた 社会派サスペンス
監督は『相続人』のフィリップ・ラプロ
『うず潮』のイヴ・モンタンと『卒業』のキャサリン・ロスが共演
2人の全盛期…
“町に出ると根拠のない暴力が伝染病のように蔓延している”
心理学者のベルマンは執筆のため海辺の町を訪れた。彼は謎のカンフー男に襲われ、その診療がきっかけで医師のコンスタンスと恋に落ちる。
偶然と…
イヴ・モンタンとキャサリン・ロスのラブ・シーンが話題になったフランス映画です。
暴力についての著書があるイヴ・モンタンが、続編の執筆のためにある街にやってくる。
その街で、彼はいきなりカンフ…
うーん。びみょう。
社会派サスペンスとのことですが、テーマも見どころもよくわからない、久々に「見て後悔した」映画でした。
イブ・モンタンとキャサリン・ロスの無駄遣いのような感じがしました。何の前触…
邦題やスチル写真のせいでメロドラマだとばかり思ったら、これがとんだ奇天烈映画でびっくり&嬉しい誤算。原題は「偶然と暴力」。なるほどこれなら内容とマッチしている気もするが、そんな映画はウケるわけないと…
>>続きを読むフランスらしいおしゃれでゴージャスな映像と暴力という突発的な事故のなかで生きなければならない人間たちのドラマが何一つ噛み合っていないので終始変な映画を見せつけられている感覚に襲われて自分は何故この作…
>>続きを読む