オードリー・ローズの作品情報・感想・評価

『オードリー・ローズ』に投稿された感想・評価

幼い娘が生まれ変わりの娘であると告げてきた男。
両親は当然拒絶するが、娘は奇怪な行動が目立ち始め、遂には裁判沙汰にまで発展する。

母親は信じるが父親は頑なに信じないという点で、対立が生まれる。

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 リーインカネーション(輪廻転生)を題材にしたオカルト映画

 ニューヨークの高級アパートに住む「テンプルトン」夫妻には11歳になる娘「アイビー」がいた。
 ある日、「エリオット」という男から突然、…

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ある不審な男につきまとわれる少女及び家族。男と話すと、実は少女には…、な話。
最後の取調室みたいな場所での叫ぶ少女とガラスに映る群衆のカットがめちゃめちゃ怖い。そしてはい!でましたガラス破壊場面。ホ…

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Bobsan

Bobsanの感想・評価

5.0

「キャリー」、「家」、そして本作と、1977年に公開されたオカルト路線の作品を"パラサイコ"シリーズとして日本映画界が売り出した作品ですね。監督は名匠ロバート・ワイズ。
ロバート・ワイズは人間ドラマ…

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猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.3

名匠ロバート・ワイズのキャリア後期に製作したオカルトを材にとったヒューマン・ドラマ。といっても、RKOホラー仕込みの品格と、「たたり」(1963)でついに一度も実体を登場させることなく亡霊譚を作り上…

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アンソニー・ホプキンス主演の輪廻転生系オカルトホラー……的な何か。次期ホラー・マニアックスのラインナップの中で唯一配信されていたので視聴。

仲睦まじい3人家族に付きまとう不審者(アンソニー・ホプキ…

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我が子が実は11年前に死んだ少女の生まれ変わりではないか?ある一家を恐怖の渦へ突き落とした顛末を描く。輪廻転生をテーマにした心霊サスペンス。
救いのない出来事だが、別の意味では救いがある。
毎日学校…

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in

inの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーかと思ったらちょっと違うな

オードリーローズの魂は救われたというような終わり方だけど今までアイビーとして暮らしていてアイビーとしての人格もあったろうに、こんな実験で死んでしまうのはあんまりな…

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N座その3。英語版BD。'23-119。ギリシャの『欲望の沼』(1966)、フランス・ベルギーの『Trompe l’oeil 』(1975)と見てきて、締めはアメリカはロバート・ワイズのこの作品。結…

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gakupapa

gakupapaの感想・評価

3.5
狂乱する少女だけ見ればホラーにも見えるが、実際は輪廻転生を巡る宗教色強めの親子のドラマ。
信仰心の薄い日本人には刺さりにくいかも。

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