ヘキサゴン 恐怖の館の作品情報・感想・評価

『ヘキサゴン 恐怖の館』に投稿された感想・評価

猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.4

スティーブン・スピルバーグが初長編映画「激突!」(1971)の完成直後から取り掛かったテレビ映画。71年に出版された「エクソシスト」の影響下にあるオカルト・ホラー(同作の映画化は73年)である。

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fox08

fox08の感想・評価

2.5
TV映画なんでしょうがないですが予算が無かったんでしょう。これはダメでした。所々お??ってなるとこはあったんですけどね。

スティーヴン・スピルバーグ監督が「激突!」直後に撮ったテレビ映画。田舎の家に引っ越してきた家族が様々な怪奇現象に遭遇します。

悪魔の姿をあからさまに見せない所は品の良さを感じますが悪く言えばかなり…

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こないだ見た「雨にぬれた舗道」の演技が最高だったサンディ・デニスと、監督がインディ・ジョーンズの予習で最近ちょくちょく見てるスピルバーグだったのでチェック!!

テレビムービーの作品みたいだけど、な…

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marimo

marimoの感想・評価

-

フェイブルマンズのあのラストシーンのその後

劇場公開作品ではなくTV映画
(フェイブルマンズのラストでもTV映画の話をしてたので、あれの流れだと思います)

最初からスピルバーグ監督作品としてみて…

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スピルバーグの初期作品。
時期的には有名(且つ無茶苦茶出来がいい)「激突!」以前のようだ。

今や巨匠な彼も、まだこの頃は何者でもない若者。
テレビ映画ということも合間って、安っぽくて怖くもなんとも…

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 スピルバーグ監督初期のテレビ映画。『激突!』と同じく、敵であろう者の姿が見えないという不気味さはあるものの、特段今作ならではの強い魅力は感じられず、集中はしきれなかったな…

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観た回数:1回
Tatsu

Tatsuの感想・評価

-
スピルバーグのテレビ映画。物語にはさほど惹かれないが、人が走り出す瞬間にカメラが上がったり、躍動の演出がテレビ映画としては光っている。
ひじき

ひじきの感想・評価

2.0

これはスピルバーグだから我慢できたけど他の監督だったら我慢できなかった

何か『エクソシスト』っぽい(『エクソシスト』観てない)

予算がないのは分かりきってたが、同じテレビ映画の『激突!』と比べる…

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arch

archの感想・評価

2.4

クロスカッティングや緊迫感を演出する横転したカメラや移動中の車両からのショットが映画の上手さを感じさせる。
ただ題材の宙ぶらりんさに馴染めないというか、「悪魔」という漠然としたものを扱う上ではやはり…

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