学校は同じ建物のなかで様々な人間関係が入り乱れてて、楽しいと感じていると人もいれば地獄のように感じてる人もいる。
必要以上に情に訴えかけることなく淡々としていて、日常のすぐ近くにいつも死が存在してい…
学生たちが何気なく過ごす日常。ありふれた、他愛もない会話。いつか忘れるような日々のひとときが続く。
実際の事件を元にしていると知って見たので、それぞれの背中を長く追い続けるシーンはずっと緊張していた…
退屈だなーと思ってたら突然一変する…恐ろしい…
高校生たちが演技してる感じがなくて生々しい
正直ありきたりな動機というか、まさかこんな悲惨な事件に発展するとは誰も思わなかっただろうし、逆に誰が加…
最初からのんびりとリアルタイムな雰囲気で一人一人の日常を映しているシーンが9割
殺戮が始まるとあっという間に終わるので、
惨殺シーンを目的に見たいサイコなひとがいたら期待はずれですよ。
そんな悲しい…
映画として長回しが多くて、全体的な色合いも暗く、この後に起こるだろう事件を予感させる不穏な感じで作られていた
被害者、加害者双方に焦点を当てていたり、事件の描写に派手さはなく、淡々としているところ…
長回しを吉と捉えるか凶と捉えるか...約80分の内、乱射シーンは30分もないくらい。他は高校生一人一人のホームビデオみたいな日常が映される。今まで見てきた映画のようなカタルシスが全くなくて退屈だと思…
>>続きを読む生徒たちのやりとりとか、先生とのやり取りとか、イジメっぽいのとか、はじまりそうな恋とか、淡々と描いといて何の意味もなくて銃撃で全部終わらせるの、すごいタチ悪い。
アメリカの高校銃乱射事件の映画だと…