構成が感傷的でないが故に、ラストの20分が強烈に刻まれる。
変な受け取り方だけど、突きつけたいのは何気ない日常が急に覆る恐怖なのだとして、かなり効果的な映画になっていた。
テーマに対してすごく真摯だ…
正直、終盤までは退屈だなあと思いながら観ていた(僕の知らない人間たちが普段どう生きているかなんて、僕はこれっぽっちも興味ないです!)。わざわざ映画として多角的に撮らなくたって、大学にでも行ってテキト…
>>続きを読むアメリカで実際に起こった学校での銃乱射事件を扱った作品。
81分の上映時間の大部分は、学校でのなんてことない日常風景が描かれる。学校に遅刻したジョン、写真好きのイーライ、ジョックのネイサン、インキ…
実話をこんなに実話らしく映し出せる映画なかなかない。
色んな学生に焦点を当てて、ひとりひとりの日常が一変する様を客観的かつ立体的に映し出していた。
決して「怖い」で終わらせてはいけない事件。事件に至…
銃乱射までの日常パートを淡々と丁寧に描写しているので一瞬で命が奪われる事の恐ろしさが伝わってくる。
また、長回しで歩くシーンを多用する事で映画の世界への没入感とリアリティが高まっており、いい構成だと…