日常。学生生活。青春。実話をもとにした作品だからこそ、ストーリー性はない。
さまざまな登場人物の視点から映される日常がなんだか美しい。他愛もない会話まで拾って、日常の何気ないシーンの連続。
死ぬこと…
あくまでもフィクションなのでね…実際の銃乱射の犯人たちがこうだったと思わない方がいいね。
ガス・ヴァン・サントは本当にジョン・ロビンソン君のような美少年が好きだよねー、まあ、分かるわw
彼はこの後…
コロンバイン高校の銃乱射事件をモチーフにした作品。冗長な演出が多く、退屈だった。
ラストシーンの少し前で、主犯が片割れを殺した意味が全く分からない。何が表現したかったのだろうか。
重いテーマのわ…
ほぼ全てのシーンが長回しなのに飽きずに見れた。
事実を客観的、比較的に撮った映画。
それぞれ同じように悩みがあるのになぜ選択が異なっていくんだろう。人って複雑だ。
ベニーの死に方あっさりしてて、え…
<感想>
愛ってやっぱり”たが”なんだと思った。
自分ならいじめられた時、こういう事件を引き起こすのか?
私は親兄弟の迷惑を考えて多分踏みとどまると思う。
彼らにはそれがなかった。
キスのシー…
色んな人の視点
日常を感じさせるカット
無声映画の感覚
演技力云々とかより、撮影手法のレベルが高い
時間経過しているように感じるけど、先に映ったカットと重なることで、同じ時間軸で、各々の学校で…
カメラは淡々と、学生たちの日常の生活を映す。撮り方も映画全編三人称視点で、かつ手持ちカメラで1人の登場人物を写している。その撮影方法は手ブレも相まってあたかも自分もその学校の生徒で、廊下を一緒に歩…
>>続きを読む99年にコロラド州コロンバイン高校で起きた銃乱射事件を被害者と加害者双方の視点で描いた作品。
この作品は後半の事件の最中ではなく、前半のまだ何も起きていない時の方が凄かったです。
何か不吉なことが…