抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-』に投稿された感想・評価

4.0

クローズアップによってなにかを映さないことで語ること、あるいは映っていないものを音によって語ることで途切れぬ緊張感を醸成している。『抵抗』は他のロベール・ブレッソンの作品同様、徹底して禁欲的である一…

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4.0

道具が集まったり、仲間が増えたり親密になっていく事であったり、段々と面白くなっていく。常にバレてはならず、ゾクゾクする。
というのもあり、最後は解放感によるハッピーエンドなのか…と想像していたが、そ…

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すっごいスリルがあった
音、映しすぎないショット、暗闇、とか?
この映画ほど努力の大切さを教える教育的な映画ないだろ
5.0
DVDで観た後、何年か経って映画館で観ることができました。
映画館で観た時に、より一層本作品の迫力を生身で感じたことを今でも憶えています。
緊張感が常に伝わってきました。
うとうとしたから(ブレッソンなので)2人目は誰!?となった
5.0
初見でびっくりしてから苦手意識があり、色々ブレッソンを見てから再度見たらめちゃくちゃ見やすくてびっくりした。
ポストモダン
3.8
手の映画。
Rily
4.4

ちょうど映画のショットについての本読んでるからその視点で観ちゃったのだけど、4:3のアスペクト比でクローズアップが多かったから、独房の孤独さの強調や観客による感情移入ができる作品だったと思った。その…

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