模範囚として刑期を務め上げ出所したトニーがジョーとマリオという仲間を連れて強盗計画を立てていくノワール映画
ジュールズ・ダッシンが赤狩りでハリウッドを追放されたことを踏まえてみると反骨精神が溢れてい…
30分近くセリフ無しの強盗シーンを経て、ジャン・セルヴェ扮する主人公トニー(ちょいルー・リードに似てる)が後半にかけてドライヴしまくる疾走感と漢気が凄い。一気に引き込まれた。ダサい邦題も、観終えた後…
>>続きを読むフレンチノワールの最高傑作
緻密に練られた脚本と映像の美学、これこそが真の映画だ。
セリフが一切ない約25分にも及ぶ強盗シーンの緊迫感と抗争シーンの緊張感、観客の感情をもて遊ぶかのように次から次に…
フレンチノワールと言う括りで見ても、ジュールス・ダッシン監督作品と言う括りで見ても、恐らく最高傑作だと思う。
赤狩りでハリウッドを追われた彼がフランスで撮った、オーギュスト・ル・ブルトン原作小説の映…
面白すぎる
ノワールの快楽を詰め込みまくった傑作
メルヴィルが監督する予定だったらしいが後のメルヴィル作品にも影響を与えてそう
赤狩りにあったダッシンがフランスでとてつもない傑作をとってしまった
ハ…
第8回カンヌ国際映画祭監督賞。
ジュールス・ダッシン監督作。
赤狩りによってハリウッドを追われた反骨の映画人、ジュールス・ダッシンが1955年にフランスで撮った犯罪サスペンスの傑作です。
出所し…
強盗シーンの緊迫感。特段格好よくもなく、ただひたすらに汗ばんだ男たちが黙々と作業をするだけ。渋い。男たちも演出も画もとにかく渋い。子どもの風船のシーン、サラッとやってるけど日常に溶け込む恐怖の映し方…
>>続きを読む伝説と謳われる無言による30分の宝石強奪シーンの何が起こるかわからない緊張感に満ちた演出の迫力に圧倒、スクリーンで見たらもっと興奮させられたのだろうけれどそれでも映画で久々に興奮させられた。
映画…
同時代に作られたメルヴィルの賭博師ボブやベッケルの現金に手を出すなに匹敵する50年代フィルムノワールの傑作。
映画的外連味の備わった程良いリアリティと臨場感、そして緊迫感と同居したダンディズムが実…