アルジェントの弟子らしいミケーレ・ソアヴィの初監督作品。
アルジェントやフルチらに通づるイタリアンホラーらしい演出、そしてソアヴィのアルジェントとも似ているが少し独特な色彩感覚、美的感覚が良い…!…
ミケーレ・ソアヴィはアルジェントの弟子らしいけど、どちらかといえば冒頭の劇中劇がアルジェントっぽくて、師匠を越えてやろうという野心を感じた。実際アルジェントより語りが丁寧で巧い。個人的には地方中規模…
>>続きを読むホラーマニアックスシリーズBlu-ray版にて。
⚠️スーパーで売っている、あの爽やかで柑橘の香りが漂う飲み物は関係ありません。
たぶん。
ホラー映画にしてはかなり良質な作品でした。
数ある…
最近ハマってるミケーレ・ソアヴィのデビュー作品。
精神病院から抜け出した殺人鬼がフクロウのマスクを被り、人を遊び感覚で殺していく単純なストーリーながら青を基調とした画作りが素晴らしい。
舞台が密室で…
ホラー演劇の練習中に
本物の殺人鬼が乱入する
殺人ミュージカル劇団"死"季!
不気味可愛いフクロウマスクの
モフモフ系シリアルキラーと
突然流れるテンション高めのBGMが
良い仕事してます!
猫…
再鑑賞。
超悪趣味、ツッコミどころ満載、倫理観置き去り(殺人鬼だけでなしに被害者たちも結構…)。
なのに、軽妙なロックと荘厳ささえ感じられる死体の使い方。
殺しのバリエーションの豊富さで、全く飽き…
今まで観た一番好きなホラー映画は何かの問いに真っ先に挙げたくなる作品。
ジャーロとしての面白さ(鮮やかな殺人シーン、大盛り上がりのバックミュージック)に満ちている。
(ショスタコーヴィチの粛清交響…
イタリアホラー映画会の鬼才ミケーレ・ソアヴィ監督デビュー作!
舞台劇場に閉じ込められ一人一人殺されていくスプラッターホラー映画だけど
その殺人鬼が鳥のフクロウの被り物をしていて独特の世界観を感じ…
ド直球なタイプのホラー映画で非常に見心地が良かった。監督はダリオアルジェントの弟子らしいが正直サスペリアよりもずっと好き。嵐の夜、出口を失った舞台の中で不運な7人がレザーフェイスも真っ青なスプラッタ…
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