ハロウィンII/ブギーマンの作品情報・感想・評価

「ハロウィンII/ブギーマン」に投稿された感想・評価

2017/10/28 シネマート新宿にてハロウィンホラーオールナイト3本目作品として鑑賞。

先のGoblinライヴから数えると、この日はホラー映画を連続4本も鑑賞していたことになる笑
流石に疲れてウトウトしたし、鑑賞後に朝を迎えた時は、清々しさよりも何とも言えない気持ちになった。笑

本作は『ハロウィン』シリーズで唯一未見の作品だったので、期待値を上げ過ぎていたのもあり、凡庸なスラッシャー映画になってしまった印象を受けた。

神出鬼没で不気味な存在だったマイケル君が、本作では完全無敵に進化しており、ホラー的な恐怖が薄れてしまった感じ。
おっぱいも平気で出て来るし。歩いてぶつかるだけで強化ガラスも割っちゃうし。

ただ、出資者がシリア系で、使うはイタリアのディノ・デ・ラウレンティス制作会社で、イギリス人のドナルド・プレザンスがダブル主演で、アメリカ映画。
という、国際色豊かな作品になっており、D.プレザンス演じるルーミス医師の執拗な追跡劇が、ギリギリOUTなところも面白い。

また、アレンジされたテーマ曲がクソかっこよく、OPの🎃→💀→マイケルの視点のシークエンスだけでも必見!
苺

苺の感想・評価

3.1
人間のはずなのにとにかく強い笑
人を殺すのに躊躇なくて素晴らしいww
個人的には飽きずに観てられるシリーズ。
1とリメイクも見てるけど ハロウィンとは相性が悪いのか自分にはいまいち(;_;)

無表情なマスク被って たんたんと襲う姿は殺人鬼キャラ随一の恐ろしさで大好きなんだけど
映画の内容までたんたんとし過ぎて眠くなってしまった

あと2のブギーマンの顔はあまり好みでないな~笑
マイケル・マイヤーズ殺しのテクが格段にレベルアップ。病院を舞台に、1作目でブギーマンの標的にされたローリーと彼の因果関係が明らかになる秀逸な正統派続編。

前作のラストで忽然と姿を消したマイケル。その数時間後の出来事を描いているのが正にPART2を名乗るのに相応しいリアリスティックな演出。ザ・シェイプ(マイケル・マイヤーズ)にはスタントマンで、カーペンター作品や古くは『ジョーズ』で鮫と格闘するフーパーの代役を務めたディック・ワーロック氏が扮する。忍者のような身のこなしと引き締まった体格に作業着のツナギが良く似合う。今作からモンスターマスクメーカーの老舗ドンポスト社がブギーマンのマスクを提供。低予算で新たにお面を作る余裕がなく、ドンポスト製『スタートレック』のカーク船長(ウィリアム・シャトナー)マスクを流用。全体を白く塗りつぶし、眼球周辺をくり抜いた後、仕上げにモミアゲを毟り取ったら地獄のピエロのような不気味な表情が生まれたのだから正にスタッフの苦肉の策でもある。警官としても脇で出演しているディック氏。なかなかイケメンな渋い人で好きなホラー役者さんの一人でもあります。

女子高生と言われれば「ああそうなのか?」と渋々納得するけど、ジェイミー・リー・カーティスの角ばった輪郭と恐怖に怯える怖い表情は冴えない田舎の売れ残り女といった感じ(笑)魔の手から間一髪エレベーターに乗り込むハラハラ度合いは前作の追跡劇の延長戦とも取れる見事なシークエンス。ここで流れるノシノシと足を踏み締め近寄って来るブギーマンを表現した低いピアノのリズムが否が応でも盛り上がる。『アナベル』のエレベーター場面を観た時、ハロウィン2を参考にしているんじゃないかと感じるくらいソックリで嬉しかったです。

頸動脈を裂かれ血液が飛び散り、知ってか知らずか空気の入った注射器をこめかみに突き立てる。そしてあの首をかしげるピュアな仕草。人間の皮をかぶった悪魔がふと見せる乗り移った肉体の反射作用なのだろうか…。無計画なようで、もの凄く用意周到なマイケル。車のタイヤをパンクさせ、病院から出たり入ったり自由気まま。サスペリアPART2を連想せずにはいられない熱闘甲子園殺人!マイケルの皮膚は象の肌のように分厚くて火傷しないのだろうか(笑)

脱走させてしまった罪悪感から鬼のように追い続ける執念深い精神科医のルーミス医師。ドナルド・プレザンスは1作目で着ていた私物のスーツを大切に保管しており、この2作目で再び着用するに至った。銃の許可証は持っていると言っても、威嚇で発砲するのはどうにかならんのかと…。仮装していたマイケル似の少年は、人の命を救うルーミス先生が殺したようなものだし、暴走したらブギーマンと互角に渡り合えそうな危ないおっさんなのである!

悪夢を甘い夢に変えるコーデッツ版のミスター・サンドマンは心が洗われるような素晴らしい選曲。厚みが増したシンセサイザーのテーマ曲も個人的にはこの2作目の方が思い入れが強い。ローリーに優しく接する看護師ジミーには『ジョーズ4/復讐篇』で主人公マイケル・ブロディ役を射止めたランス・ゲスト。『ジョーズ』の警官ヘンドリックスで馴染み深いジェフリー・クレイマーは歯科医役で出演。ここでジョーズ1と4が繋がったわけだww ジョージ・A・ロメロ監督の処女作『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』をTVで放送中にブギーマンが殺戮を繰り返すというのもバックボーンとして面白い設定だと思う。

【2017年10月31日(月)】ホラー・マニアックスの
HDリマスター版ブルーレイで鑑賞。
(ドルビーTrue-HD 5.1chサラウンド・リミックスで)
※初見は1988年7月1日(金)
日本テレビ「金曜ロードショー」のTV初放送で。
アン

アンの感想・評価

3.1
ハロウィンナイト三作目
リメイクの方だと思ったら初代シリーズの方だった。
ハロウィンシリーズ初見だから、話の繋がりとかはよく分からなかったですけど、いろいろな意味で「アメリカっぽいな〜」って思いました。
キナ

キナの感想・評価

3.0
ハロウィンホラー映画オールナイト3本目。

35年前の作品を映画館の音響と大スクリーンで観られることにありがたいな〜と思いつつ、オリジナルの前作「ハロウィン」を観ていないので色々推測しつつ鑑賞。
ブギーマンのビジュアルは知っていたけど、なるほどこういう話だったのねとひとつひとつ確認できた。

マイケル・マイヤーズの一人称目線の長回しが何度か出てきて、その演出がすごく面白い。
今でもたまに見る演出だけど、原点はこれだったりするのかな。

精神病院から脱走した男で一言も話さないし何度撃たれても全然死なないしゆっくりテンポで歩いてくるのに確実にこちらを追い込んで来る彼はとても不気味だった。
殺し方もバリエーション多くて楽しかった!
ただ最後、血の涙を流すマイケルはなんだか切なく感じたな…

正直別に古い映画が好きなわけではないし最近映画にハマった身としてはどうしてもまったりしてるように思えてしまったけど、ホラー映画の原点的な昔の作品を観る機会はなかなか無いので楽しかった。
あと音楽がとても良かった。サントラ欲しい。
漆原

漆原の感想・評価

3.5
ハロウィン2作目。1作目の終盤から物語が始まる斬新さに期待値アップ。マイケル坊やがバンバン現れバンバン襲ってくるから飽きないダレないおもしろい。

ルーミス医師との執念vs執念の攻防。続編としてかなり出来がいい仕上がり。
今回のマイケル坊やは肩幅がちょっと狭い。
Mat

Matの感想・評価

3.0
相変わらず淡々と人を殺していくマイケル 笑
ラストで銃で撃たれて涙みたいに血が流れるのがちょっと切なくていい
し

しの感想・評価

4.6
パート1のすぐ後の話。
ハロウィンシリーズ好きだが1の完璧さがあるから、段々衰退していく
殺しすぎだし街に出てしまうマイケルに違和感
音楽いいよなーちょっと展開がダラダラしてる印象で眠気が何度も。マイケルの不死身ぶりはすごい。なぜ。人間なのに
>|