島田紳助の自著「風よ!鈴鹿へ」を自身が脚色、初監督(唯一の監督作)、監修に井筒和幸を迎えた、三人の若者と一人の少女による、友情、三角関係などを交えたバイクレースもの。バイクに興味がないし、「ガキ帝国…
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中学生の同級生3人が、青春の終わりを迎えていく物語
一人はオートレーサーをめざし、一人は父親の事業を継ぎ、一人はヤクザに
それぞれ大切なものを捨てて自分の道を進んでいく
それが大人になると…
全部いい
石田靖
ひまわり
全てに真っ直ぐすぎて心がジェットコースター、だけどそれがいい。
大人になるにつれて気持ちに折り合いをつけていくのが上手くなっていくけど、それはなにかを手に入れることを最初…
「これは正しい青春映画です」
この作品のキャッチ・フレーズです。
確かに、正しい青春映画だと思います。
青春とは、全て上手くいくことばかりではなく、逆にかなわない夢のほうが多く、でも青春時代の空気…
芸人紳助が自分の夢を投影したとも言える二流オートレーサー・オサムの夢と恋の現実をスクリーンに表現し多才ぶりを発揮した監督作品。三下ヤクザで最後は鉄砲玉となる幼馴染ジョージ、親の七光りボンボン息子ヤス…
>>続きを読む【女優にこだわる――五十嵐いづみさん】
この映画は、漫才師で俳優でもあった島田紳助が監督を務めた唯一の作品です。
そのためか、全体にシロウトっぽさが見られます。シロウトっぽさが作品の初々しさだと…
レーサーの修サンはなかなか順位を上げられず後輩にも出し抜かれていたが、金持ち男に飽きた標準語ガールになぜか惚れられてボロアパート同棲が始まる
ブカブカジャケット君サウジアラビア行きをなんでそんな拒…