平成狸合戦ぽんぽこの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『平成狸合戦ぽんぽこ』に投稿された感想・評価

aco
3.5

昭和40年代、開発が進む多摩ニュータウンを舞台として、その一帯の狸が「化学(ばけがく)」を駆使して人間に対し抵抗を始める。

狸たちによる必死の抵抗は、客観的にみればどれも滑稽。四国から呼び寄せた三…

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棚
5.0

映画全体の、というよりたぬき達の持っている陽気で明るい抜けた感じの中に、やるせない悲しさが漂っている独特の雰囲気のある作品でした。

たぬき達の可愛らしいビジュアル、コロコロ変わる表情、また姿形を自…

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4.1
多摩丘陵に住んでたので、子どもの頃から何回も観ていたけど、久しぶりに観たくて鑑賞。

なかなか難しい表現も多くて、昔は今の半分以下しか意味わかってなかったんじゃ?と思う。

「とほほ 人間には敵わないよ」

ニュータウンの開発に狸が憤る話。

ジブリお得意の「自然を大切にしよう」のメッセージ性が強すぎ。流石にうるさい。エンタメの度を超して最早プロパガンダの域。反吐が出る…

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zono
-
メッセージ性すごくて
今観れて良かったと思えた作品
Azumi
3.9
久しぶりに見たくて図書館で借りて鑑賞。やっぱ自分は歌と踊りとたぬきという要素が好きなんだなぁと再認識。
改めて見ると、かなり社会風刺きいてますな。自分の近くにも狸が化けた人がいるのかも、、
QRAXS
4.4

東京の多摩丘陵。多摩ニュータウン開発のために山を切り開かれ、たぬきたちは住処を失っていく。「化学復興 人間研究」

ジブリの作品はあまり馴染みがないが、その中で1番好きな作品。子供の頃に金曜ロードシ…

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