平成狸合戦ぽんぽこのネタバレレビュー・内容・結末

『平成狸合戦ぽんぽこ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

久しぶり〜〜に鑑賞!!!
高畑勲展へ行ってきたので!!!

たぬきたちが本当に愛くるしい、愛おしい。
不器用でまっすぐで一生懸命で純粋。
くすりと笑えるシーンや言葉もたくさんあり、キャッチーなキャラ…

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たぬきたちののんきで楽観的な生活と土地開発のシビアな側面がギャップ

のっぺらぼうとか座敷童とか昔話にるうまく化けてるのがよかった。

ぽんぽこの歌もいい。

「正吉、お前人間みたいなやつだな。」

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「たぬきたちがただ山を追われて可哀想…」という作品ではなく、たぬきにはたぬきの・人間には人間の思想や心情の対立を丁寧に描いていてよかった。

個性的なたぬきたちが多く飽きずに観れた。
動物占いが「たぬき」の私なので、仲間意識強すぎて、最後涙なしでは観られない名作。
幼少期妖怪行列をみて悪夢観た
そのリベンジと思い
大人になって見返したけど
ああたぬき…
人間のほうが化け狸…
やっぱり夢に出てきそうだけど
最近熊のニュースも多くて
動物と人間と問題は根深い

久しぶりに鑑賞したら見方が変わって見えて面白かった。自分たちの住処を守るために人間をこてんぱんにする気持ちもわかるけど意外と殺人してて驚いた。コミカルな感じで終始描かれているので幼少期に見た時はあま…

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大学の歴史の授業で見た。
多摩ニュータウンの再開発による自然破壊という背景があるんだけど、四足歩行で歩く狸は自然を追われる動物としての表現で、人間のように二本足で立つ劇中の狸は、元々の地元民の姿を現…

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麻布台ヒルズの高畑勲展イベントでなんか高いビルの33階で鑑賞。お食事付き。

最初のいざこざシーンで、やられたたぬきがぺにょぺにょになるデフォルメが衝撃的に可愛くて心を鷲掴みにされる。ナンデ?!やら…

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こんなに悲しいお話だとは思わなかった

「争いに傷ついて光が見えないなら
耳をすましてくれ 歌が聞こえるよ」
エンディングを彩るのは、上々颱風の「いつでも誰かが」
凄く凄く良い歌

大きな流れは変…

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いやぁ、コメディとしても面白い。
たぬきのデフォルメされた姿とか、社会性を持つようなその言動。
そして「玉砕」(神立尚紀、特攻の真意 大西瀧治郎はなぜ「特攻」を命じたのか)を踏まえるとなんだか日本人…

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