こんなに悲しいお話だとは思わなかった
「争いに傷ついて光が見えないなら
耳をすましてくれ 歌が聞こえるよ」
エンディングを彩るのは、上々颱風の「いつでも誰かが」
凄く凄く良い歌
大きな流れは変…
いやぁ、コメディとしても面白い。
たぬきのデフォルメされた姿とか、社会性を持つようなその言動。
そして「玉砕」(神立尚紀、特攻の真意 大西瀧治郎はなぜ「特攻」を命じたのか)を踏まえるとなんだか日本人…
たぬきのほんわか話かと思ってたら人間とバチバチかい!
そりゃ住処を奪われたら敵意も殺意も強烈に湧きますよね。
リアルたぬきが二足歩行に変わる瞬間が好き。
思ってたより化け方の幅があっておもしろか…
小さい頃家の裏でよくタヌキを見て名前をつけていた。多い時には1度に3匹以上。もちろんのこと区別はついていなかった…数日後に来たのが同じ子だったのかも分からず少し遠くから眺めていた。
通学路の道路で轢…
おもしろかった。
すさまじいアニメーションだ。
それは言うまでもないことなのかもしれない。
狸が何段にも変化する。「きのこの山のたぬき」みたいに、うすい狸になるところが、きもちわるい。
あれ…
失ってしまったものは2度と取り戻せないことと、今の人間が何となく間違った方向に行っているのではないかと直観的に思い起こさせる作品でした。でもこれも生存競争の一環とも言えるのかしら…
※金玉のあれは…
※だいぶ昔に鑑賞したが、ほとんど覚えていないため、記録・自分用メモ
【あらすじ】
人間による宅地開発で自然が減った東京・多摩丘陵に暮らすタヌキたちは、残り少なくなったエサ場をめぐって縄張り争いを…
歌が入ってきたりしたし、内容も少し進みが遅いから飽きてはしまうけど昔の雰囲気を感じれる映画でエモいと思った
良い終わり方なのかは分からないけど動物目線になって都市開発とか森林伐採などの学生の頃に習っ…
昭和40年代、多くの狸が平和に
暮らしていた多摩丘陵に開発計画
が立ち上がり、
ニュータウン建設に伴い山や森林
破壊が進む中で、狸たちは団結し、
開発を阻止することを決意する。
様々なものに化け…
© 1994 畑事務所・Studio Ghibli・NH