〖1950年代映画:小説実写映画化:青春ドラマ:日活〗
1957年製作で、佐多稲子の同名小説を実写映画化の青春ドラマらしい⁉️
なんか…エロいおっさんばっかりしかおらんのか?
田舎の宗教やら…妊娠騒…
幼少のころに母を亡くした桃代、父は近県の造船所の工員に。預けられた伯父の家は貧しく、父のもとに飛び出す。造船所の食堂で働く。様々な人たち。悪徳医師、乱暴者だが心優しい青年。だが、父は再婚。居場所を亡…
>>続きを読む2023.11.19 Prime Video
南田洋子が大坂志郎に連れられて食堂に入ってきたシーンで、盛大にズッコケてたの草
何食わぬ顔で演技を続けてる南田洋子が可愛い
金子信雄の鬼畜ぶりがエグい…
1957年。
佐多稲子の小説の映画化。
桃代役の南田洋子の、若々しく溌剌とした美しさに圧倒される。18歳より大人っぽく見えるが…。
男どもが皆ことごとく、ダメだ。
一番悪いのは、妻の里帰り出産中…
南田洋子の芸達者と庶民的美しさに惚れ惚れした、市川崑の師匠阿部豊監督が、18の小娘が尾道を舞台に男連中を手玉に取る痛快青春映画の佳作。金子信雄が妻の妊娠中にドンファン振りを発揮すれば、佐野浅夫が父大…
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