多感な時期の少女が母親を亡くし、家族もぼろぼろで少女は放置状態。
友達もいとこも悲しいということを理解せず逆に責めるかのよう。
何でもいいから強い刺激が欲しくて万引きしたりバイク集会に行ったり男と寝…
記録_20250125
レアセドゥのため鑑賞。
ダビデとナバルとアビガイルの話と音楽が印象的だった。
母の思い出から逃げるように過ごすプリューデンス。
自分の弱さを受け入れる試練の期間。
母を亡…
結局のところ、母親の死という大きな悲しみ(とても向き合うことが困難な事柄)それ自体に向き合うことでしか、ぴったりと焦点を合わせて気持ちの整理をつけることができないのだなと。心と身体がバラバラになって…
>>続きを読むレア・セドゥの若かりし頃の作品。デビュー作かと思うほど初々しい。セザール賞で有望新人女優賞にノミネートされた2度目の作品らしい。母親を亡くし、父親に半ば捨てられて、自暴自棄になっていく様子が描かれて…
>>続きを読む母が亡くなった。まだ16歳の少女ぷリューデンスにはその不在は大きな欠落になった。
物語はごくごくシンプルながら、プリューデンスの尖った視線をレアセドゥが見事に演じている。
寂しさを内に隠して強がる彼…
美しい娘たち
『蜜漬け林檎の如く
甘い一年になるように』
“ 罪はお前 罪は私だ "
『恐るべき10日間の初日』
姉 ピアノを弾き
妹 譜面をめくる
さみしい
ママ!
やっと泣けて良かった
17才
2010年制作なので、主演のレア・セドゥは当時25才くらい。
この作品が長編映画デビュー作というレベッカ・ズロトヴスキ監督(脚本にも名を連ねています)30才。
レア・セドゥの役どころが「もうすぐ1…
よくわからない気もするけど、雰囲気映画としては嫌いじゃない。
不安定なティーン。
穴を埋めようとしていろいろやってみるけど、どれも虚しさを増幅させるだけ。
身に覚えはある。
泣いてる娘にあれこれ尋…
原題はどういう意味なんだろうと思って検索したけどBelle Épineで美しい棘。同じだった。16,7くらいの役だと思うけど、公開当時25歳くらいだったんだね。撮影時はもっと若かったんかな。でもティ…
>>続きを読む主人公プリュダンスと共に、時間や感情が置いてけぼりになって、最後にやっと出来事と感情の辻褄が合ってほっとするという追体験をした感じ。見終わっても「何を見た」のかはっきり分からなかったが、ラストが自分…
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