話としては、レア・セドゥ演じるプリューデンスを追いかけながら、彼女が母親を失ったという事実に向き合うまでを描いている。
しかし、母親がどんな人物だったのかほとんど描かない。回想とか、エピソードとか…
苦しさから抜け出すために非行に走り、その結果さらに苦しくなるティーンエイジャー特有の不安定さを描いた映画。終始どこにも行けない閉塞感を味わわされた(「味わわす」って表現、文法的には正しいのになんだか…
>>続きを読むレア・セドゥの瑞々しさ、若さゆえの危うさはザ・フランスといったこの作品の中では上手く活かされていたとは思う。
でも内容的にはよくある話。
けど、単純にはっきり見せるべきところが端折られてる感じで、わ…
母を亡くしたばかりの16歳の子がひとりで暮らしているのに、父は何も把握してないし、姉も帰ってこない。
関わる人は、急にいると思ったら急に消えたりで、誰も彼女を心配してそばにいてくれたりしない。
好き…
音楽と映像も綺麗だし脚本も良かったのに、登場する少女たちの裸シーンがわざとらしく多過ぎてちょっと冷めた。おじさん監督かと思ったら女性監督。でもレア・セドゥやっぱり大好き。フランクのお母さんに抱き寄せ…
>>続きを読む2025/08
一言でいうなら、しんどい新海誠作品。
子供の危うさが感じられて、ドチャクソささった。80分くらいで短いのもグッド。最後に曇り空の中、補聴器つけるシーンで大きなサイレンを聞く横顔、な…
先週かどっかで見た。
私は若いので、ブリュダンスの気持ちは分かります。
ばか今さらだけど、フォロワーさん消してごめんなさい。よくしてくれてた方もいたのでちょっと後ろめたくて。
一応、ごめん、…
多感な時期の少女が母親を亡くし、家族もぼろぼろで少女は放置状態。
友達もいとこも悲しいということを理解せず逆に責めるかのよう。
何でもいいから強い刺激が欲しくて万引きしたりバイク集会に行ったり男と寝…
記録_20250125
レアセドゥのため鑑賞。
ダビデとナバルとアビガイルの話と音楽が印象的だった。
母の思い出から逃げるように過ごすプリューデンス。
自分の弱さを受け入れる試練の期間。
母を亡…