新しい服を買ってくれて、美味しいものを食べさせてくれて、ケーキも買ってくれて、それで次に自分が捨てられるなんて誰が思う?
大人でも恋愛で相手にいきなり振られたら信じたくなくて、もしかしたらまだ…と…
カトリック系の児童養護施設で少女たちが怪我をした小鳥を保護する。木箱の中の「ぽわん」とした表情が可愛らしい。台所から持ってきたナニカを、引きちぎって与えている。パンフレットの採録シナリオで確認すると…
>>続きを読む監督の実体験を元に少女が児童養護施設で過ごした数ヶ月を描いた作品。パトリス・ルコントで検索するとルコント繋がりで出てくるから気になっていたけど、ようやく鑑賞できた。
自分の辛い状況と境遇を受け入れ…
先週観た作品のレビュー💦
韓国🇰🇷生まれおフランス🇫🇷育ちウニー・ルコント監督自身のエピソードをイ・チャンドンのプロデュースで映画化🎥
主演キム・セロンが子役デビュー作にして、演技とは思えないス…
孤児院の悲しい現実をいろいろ描いてますよね。
大きくなると貰い手が無くなることを危惧してスッキは生理を隠そうとするし、イェシンは働き手として引き取られるよりも自分の意志で結婚したいのに叶わなかったり…
父親に旅行に行くと騙されて行った先は養護施設。
9歳だと複雑よね~。
捨てられたなんて思いたくもないし思わないと思う。
父親は迎えに来ると思ってるけど来るわけもないし。
赤ちゃんとかで入れられたら何…
親に捨てられたことがずっと受け入れられないジニ
怪我をした鳥が動かなくなった時に土に埋めたみたいに自分で自分を埋めてみたら苦しくて死んだふりなんかできない
そこから少し吹っ切れてのラスト
よ…
1975年、よそ行きの格好をした9歳のジニ(キム・セロン)は、父(ソル・ギョング)と一緒にソウル郊外にあるカトリックの児童養護施設の門をくぐる。彼女がシスターに施設の案内をしてもらっているうちに、父…
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