2006原作:大崎善生
B級雑誌編集者の山崎隆二(阿部寛)は人生の意義も見いだせず淡々と仕事をするだけ。
新進カメラマンの続木葉子(松下奈緒)と出会い不思議な魅力に癒され惹かれていく。やがて同棲を…
阿部寛の若い頃の恋愛映画というだけで、
暇な時間に 何も考えずに鑑賞。
綺麗に描かれているが
2人の個性、人生の背景の描写があまりにも
淡白で浅く
特段の起伏なく終わってしまう…
映像は綺麗だ…
互いに不幸な過去を背負った男と女が出会い愛し合うが、突然の病魔が女を襲う。
不幸な過去の説明はあまりなく、ロケ地ニースの美しさと、大型カップルのロマンスが主体となる。
松下奈緒は頑張ってはいるものの…
孤独に生きる男が同じように孤独な女性と関わることで段々と心を溶かしていく…みたいな感じになると思っていた
急に恋人になって打ち解けてるし最後は松下奈緒の方が世話されてるしで見方がわからん
じゃあ最初…
飛びついたり、嫌いになった?って冗談で聞く松下奈緒が見れる、かわいい
美人が男性をちゃん付けで呼んでるのも良い
日本版の死刑台のエレベーター思い出した
雰囲気が似てる気がする
阿部寛のキスシーン…
原作未読。レビューを見る限り、原作小説は好評のようだけれど、映像作品としては普通。
淡々と進む物語に、途中眠気が・・・😪大人のラブストーリーということだが、あまり分からなかった。まだ修行が足りない…