ロボコップの作品情報・感想・評価

ロボコップ1987年製作の映画)

ROBOCOP

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

3.6

「ロボコップ」に投稿された感想・評価

TKSD

TKSDの感想・評価

4.9
俺にとっての、SF映画オールタイムベストです(2018年6月時点)。

5.0でないのは、いつか出会うかもしれない最高の1本に5.0をとっておいているというだけのケチな話です。

好きすぎて、思い出補正が入りすぎて、もう客観的な評価はできません笑
客観的な評価なんてそもそも存在しないのかもしれませんが。

もう、何もかもが素晴らしい。
俺の力では、この作品の魅力を言語化することは到底ままなりません。

しかし、書かずにはいられない。

市場経済に組み込まれた、商品化された哀れな警官たち。
モラルのカケラもない資本主義の亡者たち。
人間性のカケラもない、されど計算され尽くしたブラックジョーク。
一片の情もない、されど魅力的な鬼畜犯罪実行部隊。
一秒の無駄もない見事な脚本。

それら全てを飲み込む絶対的カタルシス。
ヒューマニズムの圧倒的勝利。

こんなにも哀しくて、残酷で、美しいヒーローは見たことがありません。

この作品でハリウッドデビューを果たしたポール・バーホーベン監督は、ロボコップ誕生譚をキリストの復活になぞらえました。

だからこそ、生前のマーフィーはあそこまで無残・無慈悲・残酷に惨殺されたのです。

下手なホラー映画では到底かなわないほどの残虐さ、嫌悪感。

これは明確に意図された演出なのです。
これがなければ、その後のストーリーは完全に色褪せてしまいます。

キリスト教の教養が全くない自分ですら、きっとそうなんだろうと思わせる圧巻の説得力。

しかも、誕生譚その他の伏線全てが完璧に回収される見事なプロット。

オランダから突然やってきたポール・バーホーベン監督は、第二次大戦を直接経験し、その脳裏に焼き付いた凄惨な暴力をそのままスクリーンに叩きつけました。
彼にとっての暴力とは、それが当たり前だったのです。
ハリウッドのボカした暴力など、地獄を直接見てきた監督には何の意味もありません。

ハリウッドのお約束を何も知らなかった監督だからこそ作ることができた、奇跡の一品。

それでいて、ハリウッド版映画ポスターの煽り文句は、この作品を美しく表現しています。

part man,
part machine,
all cop.

人間の体か、機械の体か、そんなことは関係ないのです。

究極の人間賛歌、ここにあり。
当時、数人の友達と観に行き、終わって劇場出る時はみんなロボ歩きで映画館を後にした!😁

バーホーベン最高!👍️
天

天の感想・評価

3.5
さすが「スターシップ・トゥルーパーズ」の監督、SFロボットものなのに所々エグい描写があって、気を抜いてるとウワァァ!ってなります。
ロボコップの心境を思うと悲しく切なくなる映画。
momonga

momongaの感想・評価

4.0
最初が子供ながらに衝撃を受けた。でも、当時は凄くカッコ良かったと感じた。
th

thの感想・評価

3.5
面白かった。
一

一の感想・評価

3.7
2019自宅鑑賞No.264 Hulu
ラン

ランの感想・評価

3.0
面白かった。
ロボ!警察!男の子(おっさん)が好きに決まってる!!
サイボーグ手術からの全身お披露目までの焦らして焦らしてのテクニックが素晴らしい。
昔の映画ならではのブッとんだ感じも楽しい。そしてストップモーションすごすぎ!
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