村山新治なのでそれなりに見られる出来。
吉田輝雄が梅宮辰夫より上位の色悪として登場し、終始イニシアチブを取るのが特色か。
おなじみ闇討ちシーンも健在。
女を食い物にしてるようで、結局は振り回される…
タイトル通りの歌謡映画。梅宮は、バーやキャバレー新開店の諸準備を負うオープン屋。ホステスからママへと昇りゆく宮園純子。純情ホステス・清水まゆみ。土地成金の伴淳三郎。女を食い物にする吉田輝雄。彼らが織…
>>続きを読むめちゃめちゃ陰キャな清水まゆみ劇場!!
明るい元気娘まりっぺ♡(清水まゆみさん)に萌えた身としてはこの泣きはらし顔まりっぺ♡はちと辛い…
まあ年齢的にもこういう芸風にシフトしたあたりなのか?
こ…
水商売開店にホステスやら何やら調達するオープン屋梅宮辰夫、雇われママ宮園純子、金主の土地成金伴淳三郎ら夜の人間模様を描く。仕事と割り切って女ともドライに徹するピカレスクな魅力、というふうには全くいか…
>>続きを読む伊勢佐木町ブルース、押しも押されもせぬ昭和屈指の名曲ですな。そして『夜の歌謡』シリーズの梅宮辰夫主演作としては、ちょいワル(否、かなりワル)な辰兄のキャラと、彼を取り巻く「夜の」女達…とゆーのはフォ…
>>続きを読む夜の歌謡シリーズ
今回の梅宮辰夫さんはクラブのオープン屋?クラブの内装からホステスまで揃える仕事。
ある土地成金からクラブのオープンと店のママ兼愛人の手配を依頼される。
それを機に梅宮さんと複数の女…
しっかり面白い。ジャズバンドが演奏するキャバレーのような雰囲気の店内で、カツ丼注文したりサラリーマン2人組と相席し始めたりしたのはちょっと戸惑った。こんなタイプの店あること知らなかった。遊んでる風の…
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