ずべ公番長 ざんげの値打ちもないの作品情報・感想・評価・動画配信

『ずべ公番長 ざんげの値打ちもない』に投稿された感想・評価

3.5
ホットパンツに清々しい性格の大信田礼子に笠置シヅ子のラーメン屋で働く三つ編み妹分、北原ミレイの歌うゴーゴークラブで蝶々姿で踊る片山由美子など見どころたくさん
赤トレンチに喪章の5人組!

父親伴淳は泣ける。『網走番外地』の健さんでキャーキャー言ってる鑑別所のギャルズ大好き。ベタな演技とセリフしか言わない渡瀬恒彦も個人的に嬉しかった(ラストしょっ引かれていくシーンの表情が美しすぎるので…

>>続きを読む
シリーズ最終作も山口監督。話は単純凡庸、先読みの展開だが、伴淳三郎が何とか支えている。山口監督はデビューして、このシリーズ4本を連作、『怪猫トルコ風呂』までまだ長い。
前作のマシンガンで萎えたけど最終作はドスに戻って大暴れ!
赤のロングコート五人衆と渡瀬恒彦!
バンジュンが渋い味を出してます

大人っぽくなった橘ますみさんは俳優人生が最終盤なんですね(泣)

シリーズ4作目にして最終作。会社は大信田礼子に脱ぐように説得したが、首を縦にはふらなかった。最後のシーンで大信田礼子の胸が晒が落ちそうになり気にしていたら山口和彦監督と大喧嘩になりシリーズを終える気…

>>続きを読む
lag
3.7
元気いっぱい健康で明るく情に熱い。父と娘。病弱な夫。空気のいい田舎で地道に暮らす。運転は荒いが好青年。親子で屋台のおでんのじゃがいも。我慢を重ねてどうせゆくなら五人一緒に晒しを巻いて赤装束。86分。

第四作にして最終となる本作は、伴淳三郎、中谷一郎をキャストして人情劇をクロスさせ描く、山口和彦としては珍しいウェットな仕上がりの一作。
とは言え、流石にウェルメイドな作りなのは見事、赤いコートでの殴…

>>続きを読む

ズベ公シリーズ4作目!

ズベ公がまたもヤクザ相手に戦うよ!って話

1作目2作目なんかは大興奮しながら観たマシンボーイやが、もはや焼き直しでしかなく……なんかもう飽きたなぁ、なりながら観てました、…

>>続きを読む
3.4
祭りの後から描かれる最終作。ペンディングライトを使った演出が面白い。

シリーズ4作目。今回は北原ミレイの同名曲をバックにずべ公達が大暴れ。
本作も他作品と変わりなく仲間や家族がやられて復讐に殴り込むという任侠映画からの流れを組むスタイル。
重要な役でまさかの伴淳三郎が…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事