このレビューはネタバレを含みます
絵本原作ということで癒されようと借りたけど全然癒されなかったw
映像も内容も暗い。島全体も色味がなく怪獣自体も怖い。
大人向けなんだけど大人が見たら疲れる映画。
唯一の救いは外国の子供可愛いな、くら…
かいじゅうがでたよ、おかあさん!って話。
本作の監督スパイクジョーンズはセンデックの絵本「かいじゅうたちのいるところ」が大好きで映画にしちゃったよ感まるだしなのはいいですが、いかんせん原作は数枚だけ…
心の描写がとても繊細。
怪獣達の優しさや、関係の上手くいかなさ。縫っても縫っても上手く縫い合わさらない感じ。人じゃないからこそ、心のちょっとした笹くれが素朴にストレートに感じとれました。男の子の何も…
まぶしくてきらきらとしていて、つらい。わたしのなかにもいるかいじゅうのことをおもった。おおきくてごわごわでもさもさであたたかで乱暴で意地悪でばかでさみしくてすきが強すぎて苛立ってこんなはずじゃないの…
>>続きを読むもっとパステルなホワホワしたお話だと思ってた。けど子供のとき絵本を読んだ後って確かにこんな気分だったなーと思った。ちょっと怖くなって悲しくなって何も言わずにお母さんに抱きつきにいく感じ。だから絵本を…
>>続きを読む「かいじゅうたちのいるところ」が映像化されたらどうなるんだろうという興味本位で観たけれど、モーリス・センダックの絵本が完成されすぎていて、あれが100分の尺に引き延ばされているのはつらい。かいじゅう…
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