漂流のネタバレレビュー・内容・結末

『漂流』に投稿されたネタバレ・内容・結末

無人島からの脱出劇だけでなく、何のために生きるのかを描く。
音楽が良い。

天明5年、難破した土佐の永徳丸は無人の火山島に漂着。島の生活は厳しく乗組員は次々に死んでいく。生き残った長平はお遍路だった母の言葉を思い出し、島に飛んでくる鳥を食べ命をつなぐ。9年後、一艘の船が漂着…

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吉村昭原作「漂流」。みんな大好き漂流モノであり、且つ吉村昭の文章は読みやすく500ページありますが一気読み出来るくらい面白い。

古きは日本版「ロビンソン・クルーソー」、最近では日本版「キャスト・ア…

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原作既読。
映画だと浅くなってしまう。
長期にわたって流人のような生活をし、仲間は死んでいく。残された者の焦燥感など、計り知れないものだ。

難破して無人島に流された長兵衛と他3名。
病で2人が他界、1人も病に侵され自害し、たった一人となる長兵衛。

渡り鳥の肉や干し肉、そして卵の殻で雨水を貯め生きのびた数年後、新たに数名の遭難者が島に現…

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アホウドリを本当に撲殺してて吃驚(;´∀`) しかもその羽根を使って翼を作って鳥人間コンテスト始めてて更に吃驚(;´Д`)

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