おろしや国酔夢譚の作品情報・感想・評価・動画配信

『おろしや国酔夢譚』に投稿された感想・評価

4.5
このレビューはネタバレを含みます

Youtubeのおすすめに上がってきて、てっきり予告編だけだと思ったら、全部視聴できた。

当時は日本は裕福だったのね。とつくづく感じさせる作りです。余裕を感じた。

映像や、構成も良かったと思う。…

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YouTubeで。
大河べらぼうの中でオロシャが通商を求めてきて幕府は困惑、いう史実が出てきたので、スピンオフ気分で鑑賞した。原作未読なのでドキュメントタッチかと思っていたら、ぐいぐい惹き込まれるス…

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kii
4.5
ロシアに興味があってみたけどめっちゃ良かった
感動した
色々感想はあるものの、途中ラクスマンと光太夫のBLみたいになってて笑った
3.5

鑑賞記録

三浦綾子の海嶺と同じ題材のようで、伊勢湾から出港した漁師達が遭難しアリューシャン列島に漂着した実話を元にした作品。

井上靖の小説は読んでいないが、ラクスマンや女帝エカテリーナなど歴史…

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教授
-

もう誰も観る機会がないのでは?と思うタイプの映画。
公開当時劇場で観たし、井上靖の原作も読んだ。
何故観たのか、あるいは読んだのかは謎のままだが、それなりに興味が湧き、関心を持ち、作品を楽しんだ記憶…

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佐藤純彌の、「敦煌」に次いで監督した井上靖原作の映画化。本作の後の佐藤は、「私を抱いてそしてキスして」「超能力者 未知への旅人」「北京原人 Who are you?」と珍作、怪作が続く。
渋谷宝塚にて

💴総製作費45億円💴
(贅沢な映画がU-NEXT見放題)

頭をゴツンと殴られたような衝撃作💥
本作を見るまで知らなかった史実の日本人商人、大黒屋光太夫(だいこくやこうだゆう)が伊勢から江戸に向かう…

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緒形拳(大黒屋光太夫)
川谷拓三(小市)
沖田浩之(新蔵)
米山望文(磯吉)
三谷昇(九右衛門)
オレグ・ヤンコフスキー(ラックスマン)
マリナ・ヴラディ(エカテリーナ2世)
ユーリー・ソローミン(…

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5K
3.2

 鎖国時代にロシアに漂流した商人の、日本帰国までの奮闘記。光太夫の話は、少し知っていたが、実際にロシアの女王に拝見できるようになるまでの工程がすごい。
 ロシア人からロシア語を習得し、船作って、オホ…

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森井
4.0
他者と他者が持つ文化的背景を互いに尊重する姿勢が良くて感動する。
本来は誰もがこうあるべきだよな、なんなら同じ国の中にいる人同士でも。

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