仲代さんの裏稼業の元締め役は貫禄があり素晴らしく、原田さんや千葉さんのアクションも見てて楽しかったです。
しかし、暗殺稼業や記憶喪失の侍が巻き込まれる陰謀などのストーリーの根幹部分が中途半端で終わっ…
――点
また一人、日本の映画界を鮮やかに彩った名優、仲代達矢氏が逝去された。享年92歳。氏の主演作の一つである本作を改めて視聴し、その圧倒的な存在感に改めて感銘を受けた。
本作は、金権政治が蔓延る…
今日、仲代達也が亡くなったと言う訃報を見て、あの名優が懐かしくなり久し振りに邦画を観た。出てくる役者の多くが既に亡くなった人ばかりだったけど、その演技の素晴らしさに見惚れてしまった。たまに昔の時代劇…
>>続きを読む☆俺基準スコア:2.3
☆Filmarks基準スコア:3.5
1784年、徳川10代将軍・家治の時代…
殺しの依頼をカネで受ける組織、「闇」。白金の徳蔵、芝の治平、五名の清右衛門という3人の元…
ショットの有機的繋がり度外視で、ケレン重視の絵作りをぶち込む演出は決して嫌いではないが、流石にリアリティ重視しすぎのアクションは野暮ったさが目立つ。
天井に刺した刀を持ったまま切断された腕が、そのま…
題名からして必殺系の庶民の恨みを晴らす内容かと勝手に想像してた。
そもそもが池波正太郎原作の映画化であり、全く仕掛人とは違うものと分かってから長かった。
闇の元締めのところに、記憶を失った侍、身投…
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