漂流の作品情報・感想・評価

漂流1981年製作の映画)

製作国:

上映時間:151分

3.2

『漂流』に投稿された感想・評価

2025/4/1 日本映画専門チャンネル

暗い映画だった。😅
遭難、漂流ものはトムハンクスのキャストアウェイを思い出すがそちらはまだ少し笑えるシーンがあった。😅
この映画には無い。
江戸時代、鎖…

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天明5年、難破した土佐の永徳丸は無人の火山島に漂着。島の生活は厳しく乗組員は次々に死んでいく。生き残った長平はお遍路だった母の言葉を思い出し、島に飛んでくる鳥を食べ命をつなぐ。9年後、一艘の船が漂着…

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北大路さんの主演映画初めて見ました。
絶海の孤島舞台で様々な命の尊さや心情などが強く描いている。渡瀬さんは顔が変わってないからすぐわかった。北大路さんの若い頃を知らない世代なので途中くらいでわかりま…

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難破船から孤島に漂着した男のサバイバル。森谷は、力を合わせて船を造る段階になっても、心の醜さを垣間見せる。観ていて楽しくなる映画ではない。
梅田劇場にて
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吉村昭原作「漂流」。みんな大好き漂流モノであり、且つ吉村昭の文章は読みやすく500ページありますが一気読み出来るくらい面白い。

古きは日本版「ロビンソン・クルーソー」、最近では日本版「キャスト・ア…

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坂上ジロさんから亡くなってついに長英が投身自殺、ひとりぼっちになってアホウドリの羽根で鳥人間になる欣也。あっけなく失敗したあとに鳥たちに同化して茫然と佇む欣也素晴らしい。すまんのうすまんのうと泣きな…

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3.5
江戸時代の史実を基にした孤島サバイバル。
過激な描写だからこそ伝わってくる生への執念。
正気と狂気が交錯する主人公を演じきる北大路欣也は見事。
2.9

無人島に漂流。
過酷なサバイバルを描く151分の物語。

















南太平洋の名もなき島、岩だらけの島に漂流する。植物はなく、雨水と島に生息しているワタリドリを食べて生き延びる…

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原作既読。
映画だと浅くなってしまう。
長期にわたって流人のような生活をし、仲間は死んでいく。残された者の焦燥感など、計り知れないものだ。
janjen
3.3
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難破して無人島に流された長兵衛と他3名。
病で2人が他界、1人も病に侵され自害し、たった一人となる長兵衛。

渡り鳥の肉や干し肉、そして卵の殻で雨水を貯め生きのびた数年後、新たに数名の遭難者が島に現…

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