素晴らしい。
脚本が素晴らしいのは勿論ですが、義姉役のエミリー・モーティマー、医師役のパトリシア・クラークソン、このストーリーだからこそのラースに恋する女性役のケリ・ガーナー。
そして、やはりライア…
あらすじとパッケージを見て
最初はコメディだと思ってたけど、
途中から決して他人事ではないって思った 📍
人形の彼女を紹介されて戸惑う場面だとか
笑えるシーンも沢山あったけど、
すごく考えさせられ…
人との関係に消極的で、交友関係を持たない主人公ラースが、突然ラブドールを「生きた女性ビアンカ」として交際を開始する。
周りは遂に狂ったかと騒ぎ立てるが、次第に彼の真剣さに影響されてか、ビアンカとして…
やはり僕は性善説に基づいたストーリーが好きだ。善い人は人を惹きつける。そして本人の認識に関わらず、それは人と人とを結び付けてゆく。そこに気付き、付き合ってゆき、組み合って、組み込まれていくことが大人…
>>続きを読む人形を紹介した時の兄夫婦の顔に笑ってしまう。テディベアに蘇生をしてるシーンもシュールすぎる。人間以外に恋をする人は一定数いる。東京歩いてたら車椅子に人形のせてる人と3回くらいすれ違ったことがある。
…
このレビューはネタバレを含みます
2024年 62本目
ラースはハンサムで優しい青年だが、女性と話すのが大の苦手。
兄のガスとその妻カリンに1人でいることを心配されている。
ラースは2人にネットで知り合ったという彼女を紹介。それは…