批評家連中にもかなり評判のよろしい本作品を上映最終日・最終回で鑑賞した。一見して、自閉症男が寂しさのあまりリアル・ドールに恋をするファンタジック・コメディのように見える作品であるが、心優しき主人公ラ…
>>続きを読む私の映画人生の中で、好きな映画トップ3に入る作品です。映画に恋するって意味が自然と分かる作品です。この作品の事を考えてるとフワフワします。だから今もフワフワしてます。
内気なラース(ライアンゴズリ…
あらすじの印象はギョッとするが、見てみれば孤独な青年に寄り添う素敵な作品でした。
「彼女」の存在がセラピーとなり、他者からの好意に応える術を得たラース。
取り返しのつかない喪失の後にも、その隣にいて…
人の善意をここまで信じた映画ってなかなかない。多様性とかそういうことでもなくて、ただ目の前の人を愛するということ。
撮影現場でもキャストとスタッフが、ビアンカ役のラブドールを俳優として扱っていたと知…
☆3つ半かな・・・
面白いことは面白いのですが、女性好みの映画って感じがします。
個人的にはちょっとありえないというか、ファンタジック的演出に無理を感じました。
ラース役のライアン・ゴズリング…
久々の掘り出し物でした。こんなに素敵な作品だったとは!
タイトルは聞いたことがあったけど、スウェーデン辺りが制作したコメディだと勝手に思っていたら大間違い。第一、ラースがライアン・ゴスリングだった…
寄り添うことで自分も成長や理解を
ラフドールも人として尊重する
ラースのまわり皆とても温かく優しい
特に女性が年齢関係なく
可愛く素晴らしい人達
当初はキモヲタ作品と思ってましたが
とても深く優し…