ゲイナー&ファレルのコンビで初めて対等な関係性を感じられたのは身長差のある2人がファレルが車椅子だという目線から来るものだったのか?
ボーゼイジの前2作ではパリとナポリといった異国情緒の中でいわばガ…
映画の奇跡。帰路につくジャネット・ゲイナーは割れた窓ガラス越しに2度振り向く。彼女のファーストショットとは対照的に、ここでの切り返しは”抑圧“とは無縁の美しさ。抱える小さな蓄音機の煌めきに思わず感涙…
>>続きを読むジャネット・ゲイナーとチャールズ・ファレルのささやかな、しかしこの世の幸福すべてがここにあるような触れ合いにずぅっと涙ぐんでいた。割れた窓越しの切り返し、車椅子から立ち上がり松葉杖で歩こうとするも倒…
>>続きを読むシンデレラものでありいながら
ラブコメ感もあって
主演の二人がとても魅力的!
ティムの奇想天外行動が面白い!
ティムの1本通ったところ応援したくなるし
誰も悪くない貧乏もちゃんと描いてて
ばあばあが…
【サイレント映画の佳作】
1929年のモノクロ・サイレント映画。
舞台は米国の田舎。第一次大戦前後のお話。
ヒロインは農家の少女メアリー。父はすでに亡く、母にこき使われています。
また、まともな…
今宵は 映画帰りの常連さんと
古き時代のネタ噺に花咲き…
フランク・ボーゼイギから
ゲイナー&ファレル…傳明&絹代と
尽きない話題で 歓談に酔えたなぁ
稀代の傑作『第七天国』を皮切りに
ゴール…
澤登翠さんの弁士、カラード・モノトーンの演奏付きで鑑賞。
第一次世界大戦に出征、足を負傷し歩けなくなった青年と、地元の貧しい農家の娘との恋愛の物語。とても良かった。もともとジャネット・ゲイナーが好…
ジャネット・ゲイナーの少女感とチャールズ・ファレルの一途さがたまらない。映画だということを忘れるくらい入り込んでしまった。
雪のきらめきがとても美しい。
劇場でサイレント映画を観たのは初めてだったけ…