物語、構成、カット割死角なし、サイレントの様式を保ってても全く違和感なく観れる画面の豊かさが凄い。ハンガリーの伝説的傑作なのもうなづける。妊婦にもかかわらずお腹は全く大きくないという演出がまさにデザ…
>>続きを読む台詞が少なく短尺ながら豊かな映画で昼飯直後に観た(教会シーン一部微睡み)のを後悔した。処女信仰の強力さから端を発する不幸ループ。赤ん坊を取り上げられるシーンのカット割りの速さ、庭の柵越しナンパテクニ…
>>続きを読む数年前からずっと気になってたやつを遂に観た。大満足!!簡易ベッド作成→アナベラ(超かわいい)が部屋着に着替えるくだりがフェチすぎる。話はとことん世知辛くてアナベラが闇堕ちしていく姿は胸が締め付けられ…
>>続きを読むまったくもって救いようないお話に心をえぐられた。男女が柵を隔ててイチャイチャ・・・が始まりそうで始まらない、しかしそこに立っていた女を見つけてしまう(女も男を見つけてしまう)。洗濯物を取り込みにいく…
>>続きを読むつらみかんファンタジック🍊
マリー!マリー!マリー!ってあちこちで呼びつけられてるとまるで自分が呼ばれて怒られてる気分になっちゃう🥺
木の下で飴玉?アーンのマリーがどエロい
ていうか飴ってそんな連…
後ろのおっさんが30秒に1回咳払いをし続けないと映画観られないクソだったので死ねばいいのにと思いながら観た。1人の女性の転落劇と言うにはあまりにも苛烈なアダムとイブの再現、林檎の樹の下で飴玉に飛びつ…
>>続きを読む死んだ母親が娘の貞操の危機を救うというハンガリーに伝わる寓話を、見事に映像化した名品。
1932年というトーキー映画が製作されはじめたばかりの時期のためか台詞が極端に少なかったり、大群衆がいるとこ…
パウル・フェヨシュ監督作品。
住込み家政婦として働くマリーは、舞踏会の日に男に誘惑され、子どもを身籠るが・・・という話。
初期のトーキー作品らしく、ほとんど台詞無くサイレント状態で続く。
内容は、…