帽子箱を持った少女の作品情報・感想・評価

帽子箱を持った少女1927年製作の映画)

DYEVUSHKA S KOROBKOI

製作国・地域:

上映時間:68分

4.1

『帽子箱を持った少女』に投稿された感想・評価

4.1
341件のレビュー
このレビューはネタバレを含みます

ソ連の宝くじ付き国債宣伝の為に撮影されたらしいボリス・バルネットのコメディ映画。目を引くのはコメディの遡上で違和感なく差し込まれる、男がラジオを聴いて想像する映像のインサートであったり、同じ構図の中…

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映画史で最も見事なキスシーンのひとつ。

『七月のクリスマス』や『ル・ミリオン』ほど手に入るお金が大きな要素にならないのはおもしろいところ。

最初に「これは宝くじつき債券のプロパガンダ映画です」と字幕が出る。目的をハッキリさせないとソ連当局から許容されなかったと思われる。こんな無茶苦茶なコメディ、そのままだったら社会的有用性なんて認められ…

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kd
3.4

諸々が滑稽、コミカルだった。

音楽入ってるし、効果音みたいなのもあったので、気合い出せばセリフの音も入れられたんじゃないかと思いながら見ていた。

映画の中で台詞を文字で見せてくるのが、ナレーショ…

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人間
3.5

・宝くじを巡るドタバタ劇。バルネットはクレショフ、プドフキンみたいな映画を撮る人だと思ってたからそのギャップに少し驚いた。宣伝映画ではあるものの、娯楽性もかなり担保されている。
・スクリューボールコ…

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tych
3.7

1927年ボリス・バルネット監督作品サイレント98分。ソ連の冬、帽子を作って祖父と暮らすナターシャ(アンナ・ステン)に駅員フォゲロフが熱い思いを寄せる。そのナターシャはモスクワの店に帽子を届ける途中…

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andes
4.5

奔放で大胆で瑞々しい感性が溢れている作品。アメリカから伝播したと思われるスラップスティックなセンスが、ロシアの文化と衝突した感じが痛快だ。引きのショットで動き回る人々や、あり得ないアクションも何処か…

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5.0
運動、サイコー!!!
キャラクターとストーリーにこんなに入れ込んだのはいつぶりだろうか?技法の連打と人間愛で映画に溶け込んでしまうことしかできない傑作。

ボリス・バルネットによるソ連のサイレント映画。
全ての屋外シーンが素晴らしい。ロングショット、車載カメラによる移動撮影など、ロケ撮影の瑞々しさには目が釘付け。
屋内シーンはフルショットが中心だが、挟…

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4.0

ボリス・バルネット監督作。

20世紀ロシアの映画作家:ボリス・バルネットのキャリア初期の代表作で、くじ付き公債を巡る騒動と恋愛を描いた喜劇作品です。

モスクワ郊外の村で帽子職人の祖父と暮らしてい…

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