パリが舞台の1927年のサイレント映画。
下水道掃除の青年の清々しさ、恋心が芽生える時の初々しさ、質素ながらも素敵な暮らしぶりの部屋など、感じながら微笑ましく鑑賞。
古い映画はテンポがゆっくりな…
めちゃくちゃ良かった。男性の前向きな姿が本当に素敵だった。男は前向きに限るね!
「働くのは地の底でも、住むのは星のそばさ」
「怖がっちゃいけない。俺は決して怖がらない。下を見てはいけない。いつでも上…
貧しい女がひょんなことから出会った男と擬装結婚するというシンプルな筋書き。タイトルの『第七天国』というのは男の住む7階のアパルトマンの部屋のことらしい。見事な螺旋階段がついている。
その場を乗り切…
3,4週間前に見た。初めて白黒映画見れた。他のやつ何回か離脱したから。戦争映画苦手だけどそのような描写はほぼないし白黒だから見れた。最初は喋らなくて字幕の画面のみの演出に驚いたけど慣れた。名作?みた…
>>続きを読む「下水道映画を探検する」出版当時は観られずグギギとなっていた「第七天国」。配信万歳。
いちいち嫌なこと言うなーチコ。それにうっとりする女性、当時の立場の弱さを感じさせる。
戦争の悲惨さよりもなんか…
サイレントの名作。虐待されている娘を助け、七階の部屋で休ませる。二人は惹かれあうが、男は徴兵で戦地へ。帰ってくるが失明していた。娘は生涯添い遂げる決意をする。
男は地下の清掃人。地上での仕事に就きた…
マツダ映画社