第七天国の作品情報・感想・評価

「第七天国」に投稿された感想・評価

さかい

さかいの感想・評価

3.5
ぐるぐると階段を昇って昇って、昇った先のそこは天国
7階だから第七天国。エッフェル塔も見える
決め台詞というか口癖、「僕は特別な人間」
口だけじゃなかった

最古の顎クイ
…かどうかは不明(探せばどこかの壁画とかにもあるかもしれない)
lag

lagの感想・評価

3.5
幸せの絶頂にいたふたりを戦争が引き裂く。酒乱のDV姉から逃げてきたダイアン。下水道清掃人のチコ。階段を上る。お隣の夫婦。吊り橋効果。上を向こう。もう怖くない。約束。
パリの下水道清掃人として生活するチコのもとに、アル中の姉からディアーヌが逃げてきた。彼女を匿い、ビルの7階にある自分の部屋で暮らすことになるが・・・という話。

ディアーヌ役のジャネット・ゲイナーの泣きの演技が上手かった。涙が目に溜まるのがとても早い。

ビルの7階屋根裏のチコの部屋のセットが良かった。窓から見えるパリの星空。
7階まで階段で上がるのを、エレベーターか何かに乗って横から撮影していくのが良かった。

最後のミスリードにまんまとはまり、また光の射す演出もあって泣いた。
やはり第一回アカデミー賞受賞作品はあつい!
Kunihiro

Kunihiroの感想・評価

4.3
新宿シネマーとで観賞。第一回アカデミー賞脚色賞、監督賞受賞作品。イントレランスの助監督の作品だけあって高さを使ったカメラワークが見事。何のための戦いなのか、神は助けてくれるのか、等色々なテーマを詰め込んだメロドラマ。この内容が1927 年につくられたとは驚嘆する。
綺

綺の感想・評価

5.0
こんなの当たり前に泣いてしまう 途中まで「チコ、横顔モーガン藏人すぎ〜!」しか考えてなかったけどね(^。^)
土産だの一言で純白のドレスと素朴なお花の植木鉢を持って帰ってきてくれる、なんてすてき!
ロザリオがいつか君を守ってくれる に引っ張られすぎて、撃たれるけど弾丸が当たるのがロザリオで奇跡的に死なないとかだったらどうしようとか思って1人で笑っちゃいそうになったこれは本当にどうでもいいし喋りすぎ

かがたさんありがとう
健一

健一の感想・評価

3.9
活弁!シネマートライブに初めて行ってきました。

活弁シネマートライブとは無声映画の上映にピアノの生演奏と活弁士の方が生で活弁していただけるという とても贅沢な企画です。

1927年。今から92年も前の作品。
復刻しているとはいえフィルムはボロボロ。当然です。

記念すべき第一回アカデミー賞で監督賞、女優賞(当時は助演の枠がない)、脚本賞を受賞しています。

ちなみに当時のアカデミー賞は今と違って事前に受賞者を発表してしまい、受賞式ではオスカーを渡すだけ。なので第一回受賞式は5分で終わったそうです。

さて本作。第一次大戦直前のパリを舞台に貧しいながらもひた向きに生きている男女の恋愛物。戦争に運命を狂わされる様は観ていて辛かった。

2011年にアカデミー作品賞を受賞した「アーティスト」はかなり本作をオマージュしていたと 改めて感じた。

活弁シネマートライブ。機会があればまた訪れてみたい。

3月5日 16:30〜
シネマート新宿2
💺62 に対し 観客8名。
チケット争奪戦になると思っていたのだが・・・あれっ?
mfvlt

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5.0
窓が、ずっとあいてる そんなの泣くに決まってる 愛し合う二人の並行モンタージュ! 神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬように
みっこ

みっこの感想・評価

4.9

下水道の清掃員として働くチコ
姉に虐められているディアーヌ

2人は7階の部屋で共に暮らし始める

ささいな日常
それは2人にとって天国だった
I love you の代わりに
Chico Diane Heaven!と伝えるチコ

幸せだった日々は過ぎ、
やがてチコは戦争に行くことになる
そして惜しくも命を落としてしまう
ディアーヌはチコを失った現実を受け入れられないのだが、、、



チコの夢は道路の清掃員になること
螺旋階段をのぼって
たどり着く7階のふたりの部屋は、
いちばん空に近い場所だった

そこで紡がれる2人の恋、生きてく2人

2人の暮らしを第七天国と表現するのが
兎にも角にも、センスの塊
鑑賞後その言葉以外当てはまらないと思うくらい適語

ラストシーンが現実なのか夢なのか
どっちだっていい
彼女が見えるものが彼女の世界のすべて
それができるのが映画なんだなと

素晴らしい作品
旅行先の1日目のような、健やかに冷えきった最高の夜だ。あの最上階の素晴らしい部屋に辿り着いたことだ。
taro1971

taro1971の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アンダー・ザ・シルバー・レイクからの…。論争があったようだけど、最後はやっぱり夢だろう。
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