何故そうしたのか全く覚えてないが「怒り」、「悪人」の監督・李相日の作品がひたすらマイリストに入っていたので作業しながら片手間に観賞。
雰囲気はすごくいい。
雰囲気はいいけど、
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順風満帆とは程遠く生きづらそうな毎日を送り、陰の部分を持つ登場人物たち。ボーダーライン上どころか向こう側に片足を突っ込んでしまっている人ばかりだけれど、そこにはやむを得ない事情が介在する。
のちに『…
この頃からオリジナル脚本でこんな作品撮ってたということで、そりゃ『悪人』、『怒り』とかはこの人が監督になるわ。というかこの人が撮るべきやったのだろう。
吉田修一作品との出会って結構必然なんじゃない…
明らかに才能があるのが分かる初期作品という感じ。特に前半が素敵。村淳との旅路あたりまでが面白いが、それ以降はわりと典型的な怒りや葛藤の演出が続くので若干失速した印象。俳優はパワフルで、演出も力がこも…
>>続きを読むTシャツ燃やす序盤のとこいい
古い
タクシー運転手の雑な感じいい 軽率すぎるしアホそうすぎる おもろすぎる笑笑
迷って地図グシャってして、んーにゃー!ここどこだー!てやるとこおもろすぎる
なんかイラ…
閉塞感の中でもがいて生きていく人間を描くのか李監督のテーマなのだろうか。
社会から切り離されていく人間が現実から目を背け、逃げていく中でも自分を取り戻そうとしていく話にも思えた。
一度は狂った歯車も…
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