3回目。21世紀に産まれたアメリカ映画で最もハードコアな作品だと思うし、これほどまでに劇映画で敵なる存在を可視化することに成功した映画はないと思う。どれだけ商業に抗おうと、結局イーストウッドの方が面…
>>続きを読むアンジェリーナジョリーは、肉感的で戦士みたいなイメージが強い(トゥームレイダー🤫)が、このクリスティンは儚げで、子供が居なくなってからは心も身体も折れちゃうくらい弱々しくて。
そして物語が進むにつれ…
実話である、ということに逃げ場がない。残酷なストーリー、けれどこれは間違いなく実話。この時代、警察組織もダメで、子供をさらわれた母親は別の子供を我が子だとあてがわれて、やがては精神病院に無理矢理入れ…
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