ポートランド三部作③
ナルコレプシーを患う孤児のマイク(よく倒れる)は男娼仲間の親友スコット(家出中の市長の息子)と自分を捨てた母を探す旅に出る。ポートランド→アイダホ→ローマまで行くもすれ違いで…
マイクにナルコレプシーを背負わせた意味を考えてたけど最後までわからなかったな
スコットとイタリアの彼女が初対面でお互い好印象な感じすごく良い。俳優ってすごい
最後にスコット来てスコット来てと思っ…
通りでかっこいいと思ったらキアヌリーヴスとホアキン兄だったのか...スコットがいつもマイクを気にかけてるのが好きだった。ストリートキッドたちはどの時代もstrugglingしてるんだな... 溜まり…
>>続きを読む若い頃に観たけどイマイチ覚えていなかったので改めて
男娼として生きるマイク(リバー)はどうやら施設で育ったみたいね
だから普通に憧れる
ずっと母を求めているから道端で記憶の中の母に少しでも似てる人が…
最後の最後まで救いのないロードトリップ。
体を売って日銭を稼ぐキアヌとリバフェが旅に出て、リバフェの母親を探しに行く。
結局母親には会えないし、芽生えていたキアヌへの恋は実らないし、そのキアヌは旅先…
スコットがマイクを置いていったのは愛する人ができて今の自分を変えないといけない意味の決別なんだと感じた。
あのタクシーにマイクも乗せていって3人で帰ってほしかったが、それではスコットはいつまでもボブ…
ホアキン・フェニックスの映画を見ていて、ふとリヴァー・フェニックスのことを思い出して、
見終わって呆然としてしまった
こんなにきれいで才能ある若い俳優がいたこと
惜しい人を、とかテンプレートな言葉…
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