「風の又三郎」3度目の映画化。40年島耕二、57年村山新治、そして本作。原作にない少女かりんを登場させている。かりんは、歌に、「すっぱいくゎりんも吹きとばせ」として出てくる。ガラスのマントは、三郎が…
>>続きを読む冨田勲のシンセがサイコー
宮沢賢治の原作にはいないオリキャラの"かりん"がいるせいで三郎の存在がブレる。
宮沢賢治作品はつかみどころのないストーリーが多いのでその分自由度が高いが、特撮的なシーン…
退屈さに負けず
眠気に負けず
文部省?推薦作品となっていましたが
、やはり小学生中学年向けかなと。
今はいい味だしている草刈正雄ですが、この頃はセリフをもらえない役者だと本人談よりうかがってましたが…
Wowow で鑑賞。
監督伊藤俊也のまさかの異色作。
異色の監督が異色作をつくるとファンタジーになるとても貴重な作品。
宮澤賢治の原作に添いながら、かりん土地の精霊要素の新たなキャラを取り入れて、風…
どっどど どどうど どどうどどどう、どっどど どどうど どどうどどどう、甘いりんごも吹き飛ばせ・・・🎵
このメロディを聴くと何故かソワソワする。
さて本作
いわゆるファンタジー
豊かな自然のなかを元…
これもフィルムマラソンで鑑賞。『少年時代』を見たついでであったが、なかなかの怪作。
宮沢賢治「風の又三郎」を原作とする映画。父を亡くし、肺を患う母と暮らす少女・かりん。山里深くにある学校に通い、ま…
幼い頃、近所の図書館で何度も借りて観た作品。
それからしばらく観てなかったのだけど、たまたま見つけて、あらためて。
こんなに素晴らしい作品だったのか。
当時から大好きだったけど、あの頃の自分の感覚…