人生のなかで、宿命のように何度でも立ち現れる、呪いと祝福に関する物語。
あまりに鈍く慣れすぎたために、失われていく痛みにすら気づかない。呪いとはそうしたもののように思う。意識できているものなど、実…
ケヴィン・スぺイシーが人々との交流で自信を持ち変化していくのがちょっとした表情や話し方でわかるので、この人は天才やな! と思ってしばらく追いかけていた時期もあったのにね…
もう新しい作品を見たいとは…
なぜこの映画が評価が低いのだろう。
波風立たないエピソードの連続だが、現実的で刺さる人には刺さる人間模様が描かれている。
おっさんには刺さるのかな?
女性の意見も聞いてみたい
個人的にはヒューマンド…
いい映画だったと思い出して鑑賞。
監督ラッセ・ハルストレム。Unfinished life, Salmon fishing in the Yemenを観ました。人のつながりのユーモアと人それぞれが…
映像と音楽がキレイ〜。
クオイル(ケヴィン・スペイシー)のご先祖様がいた島は、厳しい環境だし、なんとなく閉鎖的なコミュニティな印象(実際そうでもない)だし自分の一族は忌まわしき一族(?)だし、他の人…
大好きな映画なのに、評価が低いので、評価します 笑
キャスティングはラッセ映画でもベストのうちの一つ。
好きな俳優さんしか出ていない映画、と言うだけで奇跡。
冷たく凍ったニューファンドランドの孤…
自分に自信のない男が先祖の地を訪れ、自分のルーツを知ったり、個性的で魅力的な島の人たちと交流したりして、人生に希望を持つ物語。
その姿が叙情的に描かれ、俳優陣の演技もこの作品を素晴らしいものにしてい…