アンフィニッシュ・ライフの作品情報・感想・評価

「アンフィニッシュ・ライフ」に投稿された感想・評価

広山広

広山広の感想・評価

4.0
小さな技術に頼らず、100分をかけて静かな感動を起こすハルストレム監督。
広大すぎるほどの大自然の中で生きるおじいちゃん2人がカッコよすぎる。
それにしても音楽×田舎の風景が最高やし、ロバートレッドフォードのカウボーイは最高にイカす。
孫娘はTV越しでも愛しくなるからおじいちゃんからしたらたまらんはず。
人間愛のドラマをおおいに感じる作品でした。
今居る映像作家で“琴線に触れる映画”を撮らせたら、一・二の存在ではないでしょうか? すみません、本作のラッセ・ハルストレム監督さんのことです
それぞれの心の傷をじんわり癒します
やっぱりハルストレム監督すき…

牧場の暮らし、気難しいおじいさん。
孫がかわいくて仕方ない様子で、徐々に心を開いていくおじいちゃん(とは言ってもめちゃめちゃかっこいい)と、最初はこわいと言いながらどんどん懐く女の子の交流だけで、もうずーっと見てられる!

そして、許すということ。
生きてるうちは難しいかもしれないけれど。

すっと染み込む音楽も心地よく。

保安官かっこよかったな…
TaeTae

TaeTaeの感想・評価

3.5
DV男から逃げてきた亡き息子の嫁と孫娘を義父が迎い入れる。
DV男が現れるとサスペンス風に空気が変わる。熊にまつわるエピソードは無くても良かった気がする。
日本映画かと思いました。
自然豊かなワイオミング州の森林地帯で静かに親友(モーガン・フリーマン)と二人で暮らす初老の男(ロバート・レッドフォード)。
彼の元に11才の孫娘を連れた嫁が転がり込んでくる。
男の息子(嫁の夫)は既に亡くなっておりその原因は嫁にあるとし男は嫁を遠ざけていた。
打ち解けぬ男と嫁の関係。
しかし時間をかけて家族は形を変えていくのでした。

孫娘がうまく緩衝材になって家族が再構築されていく過程が昔の日本映画のように穏やかで気に入りましたが、劇中に登場する昔親友に身体的ダメージを与えた大きな熊の役割りがイマイチだったのが残念です。

レッドフォードはかつて『大いなる勇者』(1972)で本格的なマウンテンマンを演じた時も感じましたが、世間にやや距離を置いて自然界に近い所に居る人の役が似合います。
baby69

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3.6
2017/09/11

2人の老人の余生にDVから逃れてきた母子家庭の親子が入ることによって、2人の人生に変化が訪れる。最初は憎み合っている主人公と母子家庭の母だが、次第にその仲も改善されていき最終的にはDVの恋人から救い出す。
あとは主人公が孫に色んな事を教えていたけど、さすがに運転をさせるのはやり過ぎかと…まぁアメリカだから許されるのか?日本だと何か賛否両論あると思うが…
一言でいうと、心温まる映画でした。
なにわ

なにわの感想・評価

2.0
おじいちゃんって憧れる。

男にだらしない母親。
DV受ける女なんて嫌いやね。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.5
2016/11/4鑑賞(鑑賞メーターより転載)
DVから逃れてきた母と子、その母に事故とはいえ息子の命を奪われかたくなな壁を築く男、という不器用に生きる人々がもがきながら心に癒しを見つける様子を美しい大自然を背景に非常に優しい視線で描いた、事前情報が無くても観ただけでラッセ・ハルストレム作品とわかるような静かにじわじわ来る映画。劇中に登場する熊が、心にかけた鍵を開け放ち「自由」になっていく登場人物の心理を象徴的に表していて印象深い。「非常に見た目につやのある大根」認定をしているジェニロペが唯一心配だったが(笑)、大物2人の渋さにうまく染まり好演。
Yayoi

Yayoiの感想・評価

4.0
淡々としてるけどなんか惹きつけられるものがあった。
ジェニファーロペスはこの頃若いなと思ったけど、モーガンフリーマンはどの映画見てもずっとおじいちゃん...
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