法と正義、良心を考える一作だ。
民主主義国アメリカで起きた一つの事件で、十二人の陪審員が口角泡を飛ばす議論を行い、有罪から無罪へと結論を導き出す物語。
特に最後の父親殺しの少年を見たとされる女性の…
名作なのに見てなかったなと思って鑑賞したものの、以前見たことありました。ところどころ記憶に残っていました。
この作品の素晴らしさについてはすでに語り尽くされている通り。一見の価値あり、語り継がれる…
事件や裁判の過程一切なし、裁判終了後の陪審員の話し合いのみのワンシチュエーションという非常にトリッキーな構成。
つまりこの映画で伝えたいことは事件の真相ではなく、人が何を信じ何を拒否しようとするのか…
今年の鑑賞本数: 64本目
評価項目
1. ストーリー: ★ ★ ★ ★ ★
2. キャラクター: ★ ★ ★ ★ ★
3. 演技: ★ ★ ★ ★ ☆
4. 映像美: ★ ★ ★ ☆ ☆
5. …