前二作の中平康から、まさかやーしんけん? の名匠・吉村公三郎に監督交代しての最終作。
舞台は横浜に戻り、モタモタとぬるいコメディが続く。これは監督交代で中平の活劇魂が欠けたのではなく、'73年とい…
一作目から大幅にスケールアップした二作目は素晴らしかったが、みんな気力が途切れたのかまたスケールダウン。吉村公三郎大先生が生魚を食う性欲ゴリラを演出したりしてるのかと思うと切ない。『野良猫ロック セ…
>>続きを読む精神病院からの脱走劇最高か! バイクもカッコ良すぎるし、馬のおまけ付き!
倉庫で男どもの脳天に鉄柱を食らわすのひとりづつ全部見させてくれるのも嬉し過ぎる!
棺桶から出てくるリカの武器がボウガンっ…
ラピュタ阿佐ヶ谷レイトショー『梵天太郎映画祭』にて
監督が吉村公三郎に交代しての三作目。
珍味。
一作目以上に行き当たりばったりテキトーな展開と、腰の抜けるようなBGM、SEも相俟って全体的にコン…
グロはほとんどなくなりエロも薄い(鑑別所メンバーのスカート丈の短さがすごい)軽快な音楽でなんとかしようとしてるとこにハムさんの意思を感じる。原作と違ってガールパワー映画に。男性勢モブ過ぎ、お万とリカ…
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