八月のクリスマスのネタバレレビュー・内容・結末

『八月のクリスマス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

後半以降ほとんど台詞がない中でストーリーが展開されていくが、映像や間のみで登場人物の感情推移を表現していく、ある種文学的な美しさに心を打たれる。
ジョンウォンのセリフの通り愛を思い出にしないまま旅立…

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余命僅かの主人公は写真屋の主人。
そこに通う女性警官との恋。

写真屋の最後の手紙は警官に届いたとだろうか。
詳しく描かれておらず、そこがまた良いのかもしれないが、モヤッともする。
なぜかいつも会いたくなるのはその人で、会えないとなんだかその日は寂しくて… そんな彼女の癒し系おじさんが切ない

これが、きっと、最期の恋

見ていると、あ、主人公は病気で長くないんだなっていうことがわかります

特に、誰かが直接的に言うわけではなく

そのことを知っている、父親

そのことを知らない、友達

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写真屋さんが亡くなった事を知らないという所で映画が終わったけど...いつか知った時に彼女は耐えられるのかなぁと心配になった。辛いね...

誰にも自分の気持ちを話さず胸に秘めたまま亡くなるなんて切な…

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淡々と進む物語のなかに、
生きることの愛しさと切なさが
込められている。
なぜ8月のクリスマスなのかは
最後までわかりません。
写真館を営む主人公の男性はガンを患っているのだが、心を寄せる女の子には病気の事は告げずに静かにこの世を去る。
切ないけど、悲しいというよりは
穏やかな気持ちになる映画でした。
ちょっと思ってる展開と違った、、そこがいいのか、後からじわじわくる。
すごく静かで現実味のある映画。
この監督の作品もっと見たい。
でも、8月のクリスマスとは??

久しぶりに再見。
初めて観た時は号泣してしまった。
映画であんなに泣いたのは初めてかも。
…それで印象に残った作品。

身体の変化を意識し
避けられないと
死を覚悟しているからだろうか?
達観したよ…

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本当に淡々として静かで穏やか。
結局あの女の子は死んじゃったこと知ってらるのかな?知らないのかな?
最後の看板に書いてある韓国語が読めたら分かるのかもしれないけどサッパリ分からん。
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