【サラリーマンが日常を離れると】
東京でしがないサラリーマンをしている中年男が、ふとしたことから首都圏から離れた駅まで乗り越してしまい、そこで色々な体験をするというストーリー。
言うならば平凡な…
去年アマプラで見た『笑うセールスマン』の最終回も電車で乗り過ごした田舎でイキる話だったこと思い出した。
オチが当時の2か月前の公開映画をネタにしてる。その映画の監督と思われる登場人物が長々とまとめを…
ずんぐりした姿形も目元も声もセクシーな山谷さん堪能。日本の青春みたいなぼやきも堪能。フラッと降り立った街でフワッと話して次の瞬間に腕組んでくる海女はシーズンオフの兼業中で襷買ってあげて小屋で波の音聞…
>>続きを読むオープニングは喘ぎでも叫びでもない、男は夢にうなされている。沖島勲の脚本は寓話的で童話的。どこかとぼけて、間が抜けている男。男が見知らぬ駅で目覚めると、そこから男の願望が展開される。男は妻と職場から…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
喘ぎ声ともことばともならない声、音楽
脱走犯登場時のダバダバ〜もそそらせる
性の放浪 というインパクトとともにゆらゆらと漂うサラリーマン山谷初男についていってしまうような心地
東京に穴をあけてやっ…
ストレス逃避の仮想空間か、見知らぬ土地でエトランゼ。駅降りていきなり他人の性交渉を目撃してから、浮遊しているうちに続々女が寄ってきては捨てられる。フワフワした呑気な男のモノローグに東京の安アパートで…
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