喜劇 怪談旅行の作品情報・感想・評価・動画配信

『喜劇 怪談旅行』に投稿された感想・評価

3.5
田舎街の鉄道員駅長フランキー堺
死んだ妻の幽霊やらお化け屋敷(仮)やらほっこりするドタバタ感

旅行シリーズ10作目。今回は倍賞千恵子は不在。倍賞 日色ともゑに代わる 日色ともゑは亡妻という設定。赴任先の宿泊先に出てくる日色ともゑ。この亡霊が活かせていない。脚本が舟橋和郎だから、期待しなければ…

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面白いというか不思議なストーリー。

倍賞千恵子との掛け合いがなくなっちゃったのが物足りなさを非常に感じる。+ほぼ下ネタで構成されてるのと幽霊設定の世界観にハマりづらさは少しある。

最近疲れてるのでのり平とフランキー堺という二つの生薬が効いた〜😆

フランキー堺は駅長でのり平は部下、国鉄とのタイアップ映画なのかな。

駅長の死んだ女房がちょくちょく出てきてはやもめフランキーの邪…

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澪標
3.3
フランキーさんはやはり喜劇が1番。
くだらねーなというのが褒め言葉になるのが日本の喜劇かなと。そんなことで笑って泣ける世界はきっと幸せだろうな。
アノ
3.0
三木のり平と森田健作を障子と窓を介してフレームイン・アウトを巧みに組み立てる会話劇とか流石に上手いなあ。
野川由美子が圧倒的に良い。日色ともゑよりも遥かに。

フランキー堺(大和田信平)
森田健作(坂口大介)
日色ともゑ(うめ子 信平の亡妻)
日色ともゑ(里枝)
野川由美子(岡村由美)
川崎あかね(岡村ちづ)
林ゆたか(幸田 駅員)
園佳也子(珠美)
ケー…

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Hiro
3.0
スケールの小さい設定を奥行きのある演者で綴るドタバタ喜劇。

しかし、ラストじんわりと人情としての親子の情、昔の御恩などが観る者の心を揺さぶる。

喜劇とはこういうものだ。

旅行シリーズ10作目。
怪談ありお色気ありのプログラムピクチャー喜劇。
亡き妻の幽霊と同居する男やもめのフランキー堺。
この設定なら泣けるロマコメにもできそうだが、そういう要素は微塵もない。
森田健…

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3.7

前に観た「喜劇 命のお値段」が面白かったので、その繋がりでフランキー堺が出ている作品を選びました。

ドタバタコメディだけで特に突出した部分はなかったですが、まあ普通に面白かったです。ちょっと終わり…

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