ジョセフ・ロージー 四つの名を持つ男の作品情報・感想・評価

『ジョセフ・ロージー 四つの名を持つ男』に投稿された感想・評価

中田秀夫の、ロージーに関するドキュメンタリーの労作。ジャンヌ・モローもアポまで取れていたのに、実現しなかったという。四つの名とは、赤狩り時代に使用した変名。『拳銃を売る男』ではアンドレア・フォルツァ…

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堊
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250本ものCM製作を行っていたって聞かされて『召使』を見せられるとなんだかCM場面のようにも見えてくる。・「撮影に脚本家をつれてこない監督がいるがロージーは常にアイディアがほしくて人を連れてきてい…

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4.0

ジェリー・フィッシャーが撮影所のプールの横を歩く長回しのシーンが好き。背景の青空がマットペイントの曇天に一変。ロージーを題材にした中田秀夫の映画にふさわしいショット。エヴァン・ジョーンズのインタビュ…

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ほかの「監督もの」(アルトマン、ペキンパー、アレなどなどン)と比べるとなんだか物足りない気もするが(大体83分なんかでは語り尽くせない)、アメリカ人はともかくイギリスやそのほかのヨーロッパ人が作らな…

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ジョセフ・ロージーファンにはたまらないものがある。ロージーは作品から伝わって来る通りの性格のようだ。

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