侯孝賢がオス的な闘争が好きだとか言っていて、たしかに彼の映画に出てくるガキは喧嘩ばかりでしょうがなかったことを思い出す。大人になってもいつまでも本質は変わらないものだし、それはきっと自分にも言える。…
>>続きを読む互いに資金を出すというヌーヴェル仕草に自覚的であることを語る侯孝賢。「撮影は2テイクまでがほとんど…」と言っていたが『フラワーズオブシャンハイ』は5テイクやっていたと語っていたような…
侯孝賢オタク…
いかに侯孝賢が「高雄」という土地で愛されているかというのが分かって穏やかな気持ちになる。
エドワードヤンの部屋でパゾリーニ「アポロン地獄」を見てから登場人物目線の主観的なショットを学んだエピソード…
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めっちゃおもしろいのだ
HHHってタイトルもかっこいい笑
最後のカラオケのシーン傑作やん。やっぱり映画監督はちょっと周りからどん引きされるような変な人だよなぁとちゃんと分からせてくれる。このぐら…
(別媒体から感想を転記)
2024/02/19
候孝賢とロケ地をお散歩しながら彼のお話をきくドキュメンタリー。昨年、『少年』『戯夢人生』などの視聴困難作品を観れた幸運に感謝。候孝賢が「オス的な社会…
このレビューはネタバレを含みます
ホウ・シャオシェンのドキュメンタリー映画。監督本人や脚本家の朱天文、台湾ニューシネマについてのスタッフの証言を元に映画が進んでいく。
台湾の田舎の方の景色もキレイでビックリした。最後の最後で、監督…
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