カメラを持った男に触発されて制作された本作。当時は無名の人々が集まって作ってるけど、後に大御所になる人ばっかり。無名の俳優を使ったり、都会を映したり、結構ヌーヴェルヴァーグの初期のようなことをやって…
>>続きを読むベルリン・フンボルト大学留学中にゼミで鑑賞。このゼミで扱った「ベルリンを舞台とした映画」の中では最も良い作品だった。
俳優を使わず、素人に演じさせ、さらにベルリンの街で撮影されている。1950年代末…
18.03.11 DVD(レンタル)
(日記より)
サイレントで途中途中に登場人物たち(男2+女3)の会話が画面いっぱいに映しだされる。(翻訳された字幕が同じタイミングで下に表示される。)1930…
ヴェルトフに感化された素人俳優映画らしいが、しかしメンバー凄いな。陽光を全身で受け止め寝そべる休日の若者たちの光景が美しく、異様に多いアップは名も無い一般人の名刺代わりとなる。
写真撮影から人々の顔…
「日常の狭間の特別な日」を描いている作品に、「普段は俳優じゃない人を起用し、終わったら元の生活に戻った」というのを打ち出してるのは面白い。
今ならインスタがバズってタレントかインフルエンサーになっち…
二人の男と二人の女と、奥さん。ある1日の物語。
皆素人で、海が出てきたり、ロケだけで撮っていたりとヌーベルヴァーグのよう。
このみずみずしさは素晴らしい。
誰が誰かわからないが、狙いとしてどこにでも…
エドガー・G・ウルマ―とロバート・シオドマクの共同監督で両者の監督デビュー作。脚本がビリー・ワイルダーとカート・シオドマク。撮影ユージン・シュフタン。撮影助手フレッド・ジンネマン。※Filmarks…
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